<2018福島>伊達の郷 りょうぜん~国見 あつかしの郷
道路沿いに広がるひまわり畑を横目に向かった先は、
道の駅 伊達の郷 りょうぜん。
食事やデザートを楽しめるところが充実しています!
「だて食庵」「Cafe de Repos」
「まきばのジャージー」
売店内に入ってみると・・・
大量に積まれた、伊達鶏ごぼう釜めし!
地元産のイチゴを使用した、イチゴサイダー
歴史に疎い私は、伊達政宗=仙台!としか考えたことがありませんでしたが、
こちら伊達市は伊達家発祥の地なんですね。
続いては、こちらも初訪問、道の駅 国見 あつかしの郷。
国見町は桃の産地。
桃大福、桃ゼリー、桃ジャム、桃ジュースなど桃づくし!
もちろん本物の桃も販売されていました。
道中、桃畑を見ていたこともあって桃の果汁が欲しくなり…
冷えた桃サイダーを購入!
伊達産の桃の果汁を20%も使用しています。
桃のジューシーさとサイダーの爽快感。
飲みやすく、おいしかったです。
続きます。
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<2018福島>いいたて村の 道の駅までい館
続いては、いいたて村の 道の駅までい館。
道の駅は、だいたい「道の駅○○」と呼ばれますが、
「いいたて村の 道の駅までい館」は真ん中に「道の駅」が入っているので、
「道の駅 いいたて村の 道の駅までい館」というのは違和感がありますね。
でも、道中の看板には「道の駅 いいたて村の 道の駅までい館」と書いてあり…
個人的に呼び方を悩む道の駅です。(しつこい?)
長野県にある「上田 道と川の駅」を思い出しました。
2017年8月にオープンしたばかりの道の駅で、初訪問!
福島第1原発事故の影響で、長い間 避難指示が出ていた飯舘村。
2017年3月に一部地域を除いて避難指示が解除されたとのこと。
道の駅は村内外の人々の重要な拠点となりそうです。
木の香りが漂う、とてもきれいな施設です。
スタンプブックによると、“までい” は「大切に」「丁寧に」「じっくりと」
「心を込めて」「手間暇惜しまず」という意味で使われているとのこと。
天井のきれいな花からも、それを感じ取ることができます。
もともとは飯舘村で育成されていた飯舘牛が、東日本大震災・原発事故の影響で
畜産農家とともに千葉県に避難。
現在はまでい牛としてその血を受け継いでいるそうです。
猛暑日のデザートにぴったり、「白いコーヒーソフトクリーム」
コーヒー牛乳のような懐かしい味。
おいしかったです(^_^)
続きます。
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<2018福島>南相馬~そうま
全国的に記録的な暑さとなった2日間で、福島県の道の駅めぐりの旅を決行。
私たちがまわった地域も猛暑でした。暑い…(-_-;)
観光交流館
早速、「お食事処 さくら亭」で昼食。
少し早めの時間にも関わらず、続々と人が入ってきて、あっという間に満席!
主人はミニ天丼+ざるそばセット
私はスタミナ豚丼
天ざるそばを注文している人が割と多かったかな?
「なみえ焼そば」のようなご当地メニューもありました。
お腹が満たされたところで、売店の方に移動。
馬グッズ
南相馬市では「相馬野馬追」という伝統的な行事があります。
それにちなんで馬に関連したグッズも多いです。
たまに立ち寄るのですが、常磐自動車道の南相馬鹿島SAと同じ敷地内の
「セデッテかしま」には、リアルで迫力ある野馬追の像があります。
かっこいいです!
山椒の木のすりこぎ
実用(兼)観賞用!
長~いお菓子(の箱)
写真だと伝わらないかもしれませんが、持って帰る袋があるのか?
というぐらい長いです。
お菓子自体は食べやすいサイズです。
建物の裏には、子供向けの遊具広場があります。
暑さに負けず、たくさんの子供たちが遊んでいました。
続いて向かった先は、同じく国道6号線沿い、南相馬市の北部に位置する
相馬市の 道の駅 そうま。
「南相馬」と同じく野馬追のイメージで、大きな旗がかっこいいです。
物産館に入った途端、磯の香りが広がっていました!青のり系?
海苔や海藻など、海産物系の加工品がたくさん並んでいました。
青のりコロッケはまだ分かりますが、青のりソフトクリームまであるみたいです…!
道路情報館の中には長旅の疲れを少し癒せそうな休憩スペース。
血圧や体重も測れます。
震災伝承コーナーもあり、津波の力で曲がってしまった標識や
針が止まっている時計などが展示されていました。
こういった展示や資料は、改めて自然災害の恐ろしさを考える機会になります。
今まさに、西日本豪雨の影響で多くの人が大変な思いをされています。
被害を受けられた方々の心身と地域の、一日でも早い回復をお祈りするとともに、
自分にできる形で少しでも力になりたいと思っています。
少し離れたところに、体験実習館。
さまざまな行事やイベントが行われているようです。
また新たなスタンプラリーを見つけたので、こちらも集めながら行きます。
道の駅をまわるだけでもけっこう集まります。
東北の道の駅の情報誌「michi-co」が「おでかけ・みちこ」と名前を変えて登場。
冊子の素材も変わっているので、愛読されている方はお見逃しなく!
続きます。
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<2018千葉>いちかわ~木更津うまくたの里~あずの里いちはら
少し天気が気になる休日。
千葉県の未訪問の道の駅、「いちかわ」「木更津うまくたの里」へと向かいました!
道の駅 いちかわ
2018年4月にオープンしたばかりの道の駅。
すぐ近くに住宅街や学校があったので、本当にここに道の駅があるのか?
と少し心配でしたが、直前で道の駅感が出てきました。
(ルートによると思いますが)
施設全体とってもきれい。
自販機もきれいですね~。
枝豆や葉物、にんにくなど、地元の野菜がたくさん。
チーバくんグッズ
遠くから見ても色の感じでチーバくんと分かりますね。
いろいろなお茶
薄茶色の紙袋は、道の駅いちかわオリジナルのお茶!
ほうじ茶や紅茶など、種類も多いです。
おしゃれなコーナー(抜粋)
カラフルな「ふ菓子」!
カシス味、ブルーベリー味、りんご味…。
ここでは紹介し切れないぐらい、いろいろな農産物や魅力的な商品が
たくさんありました♪
レストラン「トラットリア・アル・ポンテ」
イタリア料理店です。
営業時間は11:00~22:00(ラストオーダー21:00).
近くに人がたくさん住んでいるので、夜遅くまで賑わいそうですね。
「いちCafe」
麻袋に入ったコーヒー豆が並んでいたのが印象的。
パンと一緒にコーヒータイムなんて良いですね。
家の近くにあったらいいのに!という、くつろげそうな空間でした。
営業時間は8:00~22:00です。
ここへの道中で、広い池と遊歩道が見えたので、行ってみることに。
国分川調整池緑地とのこと。
案内図で言うと右側、「自然ふれあいゾーン」の下池へ。
大きな池の上を歩けます。
何組かの家族がザリガニ釣りを楽しんでいました!
見えるでしょうか?
至るところにザリガニがいて、かなり見つけやすいです。
いくつかの高速道路を経由し、木更津東ICを出てすぐ、
道の駅 木更津うまくたの里 に到着。
2017年10月にオープンした道の駅。
まずはこの大きいピーナッツが目に入りますね。
※こちら、中の写真は無くてすみませんm(_ _)m
中に入ると、いろいろなジャンルの特産品がびっしりと並んでいます!
缶詰やのりなどの海産物系の加工品、醤油や味噌などの調味料、
味の種類がたくさん揃った、カラフルなピーナッツのお菓子、等々…。
出汁の試飲も何種類かありました。
試食・試飲の太っ腹感や品揃えの多さは、同じ千葉県内の道の駅「ローズマリー公園」
に近いかも?
野菜も、小袋に入ったピーマンやトマトがきれいにディスプレイされていたり、
特大きゅうりがあったりと、目を引くものばかりでした。
同じ建物内の「のうえんカフェレストラン &TREE」で昼ごはん!
順番待ちでしたが、自分の番になると電話で呼んで下さるので、それまで
施設内を物色しながらぶらぶら、時間を有効活用できます。
私はポットパイのプレート、主人はローストビーフのプレートを
いただきました!
ボリュームたっぷりで見た目にもきれいなランチです。
直売所やレストランの様子は、道の駅のHPでかなり雰囲気がつかめるので
ぜひ見て、そして訪問してみて下さい♪
「道の駅木更津 うまくたの里」公式サイト|木更津市初の道の駅
木更津のアウトレットに寄りつつ、この日最後は
道の駅 あずの里いちはら でスタンプ押印。
スタンプブックにもおすすめとして載っていた梨サイダーが飲みたくなり、
売店内を探したのですが見当たらず…。
売店の方に聞いてみたところ、梨の収穫後に1年分まとめて作るので、
もう売り切れてしまったとのこと。
7月頃からまた販売が始まるそうです!
前回買えば良かった…惜しかったです(T_T)
この日は昼から雨だったので、特に散策はしませんでしたが、
過去記事で少~しだけ、近くの広場などについて触れていますので
参考になれば幸いです。
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<2018栃木・茨城>ましこ~もてぎ~かつら
梅雨入り後ですが、幸い天気が良い休日。
ランチタイムに合わせて向かったのは、栃木県の 道の駅 ましこ。
ずっと気になっていたレストラン「ましこのごはん」!
メニューはたまに変動するようです。
ここのランチを食べにやってきました!
窓が大きく開放的なスペース
主人はローストポーク丼
柔らか~いお肉!
味噌汁ときゅうりのピクルスが付いていました。
私はベーコンと完熟トマトのパスタ
ガーリックが効いていておいしかったです(^_^)
カフェメニューもあります。
気になるのは、土ソフト!? 土と書いてヒジと読んでいるようです。
インパクト大ですが、土製ではなく…チョコレート。
益子町では土祭(ヒジサイ)という地域に密着したイベントが開催されているらしく、
このソフトクリームの「土」もそちらが関連しているのでしょうか。
詳細が分かりませんでした…店内の説明書きを見逃していたかもしれませんm(_ _)m
ガチャガチャの種類が増えていました。
箸置き、豆皿、缶バッジ
ドレッシング、お茶、ジャム…などなど
樽酒!
新鮮な野菜
サラダ用に、いろいろな種類が入った野菜パックを購入しました♪
他にも挙げきれないぐらいの農産物や加工品が並んでいました~。
続いて、道の駅 もてぎ へ。
いつも通り混んでいましたが、道路を挟んだ向かいの第2駐車場は空いていました。
道の駅側に通じる地下通路まであるとのことで、便利ですね。
地下通路…?
ではなく、こちらです。
道の駅もてぎの活気に貢献している名物の一つ、ゆず塩ら~めん。
2016年、2017年と道-1グランプリ2連覇とのこと!
連覇バージョンのスタンプがしっかりと設置されていました。
ここの道の駅はスタンプが頻繁に更新されている印象です(毎年?)。
お昼時だったこともあり、ゆず塩ら~めんが食べられる「十石屋」には長い行列。
公園側に臨時の販売所もありましたが、そちらにも列ができていました。
私は、昨年いただきました。(過去記事↓)
おみやげ用もあります。
おみやげ屋の「けやき」内には茂木町の商品を中心に、おいしそうな物が
たくさん並んでいます。
ゆずドレッシングなど
公園の方も散策。
この時期に鯉のぼり?と思いきや、鮎のぼり!
旧古田土雅堂邸
明治~大正時代の日本画家、古田土雅堂氏が、アメリカから帰国する際に
輸入した組立住宅とのこと。
道中でも線路沿いにたくさん人がいたのですが、ここの線路近くでも
数名のカメラマンがスタンバイ!
真岡鐵道のSLがお目当てのようです。
別の電車ですが、ちょうど通ったので撮影。
国道123号を通り、茨城県の 道の駅 かつら に寄って、スタンプ押印。
茨城3大銘茶の1つとのこと。
他の2つは奥久慈茶、猿島茶だそうです。
裏の那珂川の方に行ってみると、キャンプやBBQを楽しんでいる人々の姿が。
川はきれいで、小さい魚(メダカ?)の姿がしっかりと見えました。
この辺でこの日はおしまいです!
※ブログ内2巡目なので端折っています。
少しですが過去記事も参考になれば幸いです。↓
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2018年5月の関東道の駅めぐり
Part1(栃木)
GW後半、出かけた帰りに栃木県の壬生(みぶ)パーキングエリアに立ち寄り。
こちらは 道の駅みぶ でもあります。
一般道側の入り口。
こちらは静かな感じですが、高速道路側は人がたくさん!
この日もバンド演奏など、とても賑わっていました。
2018年のスタンプブックはここで購入!
売店ではなく、事務局で購入できました。
事務局の戸をコンコンするのに少し緊張しましたが、すぐに出てきて対応して
下さいました。
ここからスタートとは、個人的にレアなパターンな気がします。
みぶの妖精「ミーナ」と、
壬生町おもちゃ博物館のマスコットキャラクター「壬雷(みらい)ちゃん」
Part2(茨城)
夕方から動き出し、道の駅日立おさかなセンター へ!
魚介類が豊富に揃っています。
土日は混んでいる道の駅ですが、この日の訪問は16時。割と空いていました。
白いご飯の丼に、自由に魚介類を選んで載せられる "味勝手丼"。
今回は時間的にも半端だったので利用しませんでしたが、
1年半ほど前はこんな感じで盛り付けました。
スタンプがある建物の2階、以前はハンドメイド作品の販売コーナーがありましたが、
どうやら無くなってしまったようで(;_;)
おしゃれな休憩スペースになっていました。
向かいにある会議室と併せて、休憩したり味勝手丼を食べたりできる場所として
提供されています。
2019年は茨城ゆめ国体開催
漫遊いばらきスタンプラリーブックも入手。
茨城県内の道の駅をまわるだけでもけっこう押せます。
続いて、道の駅ひたちおおた へ。
常陸太田市と秋田市は姉妹都市だそうで、秋田の特産品も販売されています。
レストランShunSai は、1品オーダー+ビュッフェスタイル。
ランチだけでなくディナーも楽しめます♪
直売所や物産コーナーのほか、レストラン、フードコート、パン屋、
そして早朝~夜遅くまで営業のコンビニ、子供が遊べる遊具コーナーなど、
割と何でも揃っている印象です(^_^)
5月はこんな感じでした!
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<2018秋田>てんのう
菜の花ロードを引き返し、県道56号沿いの 道の駅てんのう へ。
「あきた港」に続き、ここにもタワー!同じく無料です。
「天王スカイタワー」、高さは59.8m.
広大な敷地を見渡せます。
日本海側に日が沈む様子をここで見られたら感動的。
↑ イメージ写真
通常は9時~18時、冬期は17時まで上がれるようです。
元旦は6時半から営業しているとのこと! 初日の出が拝めますね。
混雑しそうですが、実際はどのような感じなんでしょうか?
(営業時間は2018年5月時点の情報です)
「食彩館くらら」内には野菜やおみやげが豊富に並んでいるほか、
なんと菓子加工室や豆腐加工室までありました。
スサノオの像と桜(逆光…)
「てんのう」には "夢と神話の里" というサブタイトルがついており、
マスコットキャラクターもスサノオがモデルになっています(スサのん)。
同じ潟上市天王にある「東湖八坂神社」がスサノオを祭神としているとのことで、
そちらが由来になっているようです。
池にかかる橋とタワー
池には鯉もいました。餌やりもできます。
ここでもきれいな桜がたくさん咲いていました(^_^)
奥の方までは行けませんでしたが、天気の良い日はゆったりと散策できそうです。
右上にいるのが「スサのん」です。
広~いです!
大きな温泉施設もあるので、散策後に疲れを癒すのにも良さそう。
今回の、秋田の道の駅めぐりは以上です。
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