<2017千葉>多古あじさい館~くりもと紅小町の郷~水の郷さわら~発酵の里こうざき
(千葉県の道の駅名って全体的に長いですね…。)
20分ほど車を走らせて、道の駅 多古あじさい館 へ。
2階はちょっとした休憩スペースになっています。
外の景色を見渡せます。
駐車場の反対側の景色。
ボートと田園風景、気持ち良さそう!
広大な芝生も広がっていて、天気が良い日はのんびりできますね。
6月には隣の敷地の「あじさい公園」であじさい祭りが開催されるようです。
続いては、道の駅 くりもと紅小町の郷。
紅小町というのはサツマイモの女王だそうです。
サツマイモ売り場
こちらに向かう途中にサツマイモ畑が広がっていました。さすが!
“全国道の駅交流うまいもの館”という、独立した建物があります。
千葉県に限らず、北から南までいろいろな地域の特産品が販売されていました。
裏の方に進むと、池と動物の気配。
前回は気付かなかった…。
道の駅、“駐車場の反対側”に要注目です。
池ではニジマスやザリガニが釣れるみたいです。
奥の方にはクジャクやニワトリが。
クジャクのオス、タイミングよく羽を広げていました!きれい!!
メスと良い雰囲気に見えますね。
オスもメスも、頭の上のマチ針みたいなとさかがやけにかわいいです。
アヒルもいました。
とっても愛嬌があるんです!
ぜひ実際に会いに行ってみてください♪
動物がいると名残惜しくなってしまいますが、次に移動します。
道の駅 さわら です。
物産館的な建物は大きく2つあり、国道側から見て左側は「川の駅」だそうです。
佐原がある香取市は、関東一の米どころとのこと。
なかなかの品揃え!
他にも、たまごやメロン、サツマイモ、トマトなど、1つの作物につき
種類が多かったです。
スタンプがサツマイモ型!
川の駅内には、防災関係の展示や利根川改修時に使用した機械の展示など
がありました。
水草、ご自由にお持ち帰りくださいとのこと♪
裏には利根川
まだ明るいですが、夕方になってきました。
この日最後は 道の駅 発酵の里こうざき。
存在感ある飛行機
こちらの道の駅、特徴的なのは「発酵市場」。
思いつく限りの分野の発酵食品がたくさん売られています。
醤油、味噌、お酒、甘酒、漬物、ヨーグルト…などなど。
もちろん神崎町自体、発酵文化が盛んですが、こちらでは全国の発酵食品が
集められて販売されています。
購入したもの
・かるめ焼・・・神崎の味噌使用の珍しい商品。
・ちほまろ(甘酒)・・・乳酸菌と、“へべす”という宮崎県特産の柑橘類果汁入り。
甘酒とヨーグルトの中間、という感じでしょうか。
(写真撮影時は飲んでしまって空っぽです…。)
・あま酒サイダー・・・どんな味? 甘酒好き・炭酸好きなのでつい購入。
ちなみにこちらのレストランの名前「オリゼ」。
発酵に欠かせない麹菌「アスペルギルス・オリゼ」から来ているそう。
こういうこだわり、良いですね!
この日は順調に8ヶ所訪問することができました。
実は短期集中コースも狙い始めてきました…!
のんびり道の駅めぐりではなくなってきそうですね(^_^;)
>次の記事
>前の記事