<2017埼玉>おがわまち~和紙の里ひがしちちぶ~かわもと
続いては、道の駅 おがわまち。
直売所、食堂、伝統工芸会館、
統一感のある建物が広場を囲むように並んでいます。
こちらは伝統工芸会館。
中には展示物や和紙グッズ売り場がありました。
無形文化遺産の街だそうです!
小川町のホームページの説明文をお借りすると、
登録されているそうです。
そして至るところにある「和紙サミット」の旗。
上記3ヶ所が集まり、和紙文化を地域活性化につなげることを目的として
開催されるとのこと。
2017年は7月1日、東秩父村で行われるそうです。
その流れで、続いては 道の駅 和紙の里ひがしちちぶ。
東秩父村は埼玉県で唯一の村だそう。
先ほどに引き続き和紙感が漂っています。
こちらの道の駅、2016年の秋にオープンしたばかり。
建物にも和紙が使われています!
全体的に窓と一緒になっているので、反射してうまく撮れなかったのですが、
かろうじて撮れたトイレの近くの和紙付き窓。
和紙感、伝わるでしょうか??
バス待合所も和風。
スタンプを押していると、スタッフの方が
和紙の台紙もあるので使って下さい~とのこと!
こんなところまで和紙!さすがです。
こちらにも和紙グッズがたくさんありました。
フードコートは屋台の雰囲気があって、わくわくします。
奥の方にお食事処やギャラリーがあったということを、
あとでスタンプブックの敷地図を見て気が付きました(;_;)
暑さのせいかもしれません。
道の駅 かわもと に移動。
直売所と食堂があります。
外では金物市のようなお店も。
休憩所の近くでは、部活帰りらしき中学生が談笑していました。
埼玉県の道の駅は、人が多い郊外エリアにもけっこうあるのかな?
続きます。
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