<2018茨城・千葉>たまつくり~いたこ~水の郷さわら~発酵の里 こうざき
猛暑日が続いていた関東地方も、少~しずつ涼しくなってきました。
とは言え、やはり夏らしく暑い休日。
茨城県の南側~千葉県の北東側の道の駅めぐりを決行!
道の駅 たまつくり
ツーリングや自転車の方々もたくさん集まっていました。
魚介類の加工品が充実しています。
鯉のうま煮がインパクト大!
鯉の刺身もありました。
サツマイモ。もうすぐ秋ですね。
建物の奥は増築作業中でした。
うっかり詳細を見ていなかったのですが…食堂が大きくなるのかな?
トイレの隣にある休憩施設の水槽には、霞ヶ浦の魚たち。
最近よくテレビで取り上げられている気がします。
国道355号~51号を経由し、道の駅 いたこ に到着。
物産館では茨城県のおみやげ品や特産品の他に、手作り品も人気。
ヨーグルト
どら焼き「虹どら」
新鮮市場「伊太郎」には・・・
バラエティー豊かな潮来水産の佃煮
うなぎまであります!高級品!
潮来水産の商品は全国配送もOKだそうです。パンフレットあり。
他にも、野菜や米はもちろん、豚肉加工品やお餅、たまごなどなど
いろいろな農産物や食品が揃っていました。
帰り際に発見したフォーの店
この日は昼食に備えてお腹を空かしておきましたが、
訪問の度に、手軽に違ったグルメを楽しめそうですね。
さらに南下して千葉県へ。
道の駅 水の郷さわら
敷地内には大きく2つの建物があります。
野菜や生鮮食品が豊富に揃っているほか、フードコートも入っている「道の駅」、
総合案内所や展示室、喫茶店などに加え、千葉県のおみやげがコンパクトに
まとまったお店が入っている「川の駅」です。
1kmぐらい手前から、少し混んでいるな…と思っていましたが、
ちょうど「まつり in 水の郷さわら」開催中。
イベントステージや屋台などで賑わっていました。
続いて、道の駅 発酵の里 こうざき。
ちょうどお昼時なので、ずっと気になっていたレストラン「オリゼ」へ。
「オリゼ」は麹菌である「アスペルギルス・オリゼ」から来ているそうです。
こちらの道の駅、「発酵の里」の名前通り、売店でも非常に多種類の発酵食品を
購入できます。
レストランには、発酵食品、特に麹を取り入れたメニューが揃っています。
人気メニューは以下の通り。
券売機で食券を購入すると自動的に注文が入り、番号で呼ばれるシステム。
混雑していましたが、席もたくさん用意されており、すぐに座ることが
できました。
主人は、牛肉の味噌麹焼肉丼
私は、しょうゆ麹の焼きとり定食
麹だけではなく、いろいろな発酵食品が散りばめられています。
こちらのレストラン、2016年に「豚の味噌麹焼き丼」が
「道-1グランプリ じゃらん賞」を受賞しているようです!
場所的にはまだまだ南下できますが、今回はここまで。
前回訪問時はまた違うポイントで書いていますので、こちらもご参考にして下さい!
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