道の駅スタンプコレクション~茨城編②~
茨城編の続きです。
★2019年7月追記:⑭グランテラス筑西
⑨ごか
スタンプブック内のおすすめもローズポークまん。
2009年頃~2018年9月押印
右下に豚がいました!今頃気づきました…。
五霞町はお米の生産も盛んだそうで、稲の絵も入っています。
⑩まくらがの里こが
広いフードコートを中心に、パン屋、直売所やおみやげ屋も揃い、
いつも混んでいる道の駅。
お腹いっぱいになれます!
2014年11月~2019年8月押印(存在確認)
とてもシンプルなスタンプです。
⑪日立おさかなセンター
食事処も直売所も、魚介類が豊富に揃っています!
好きなネタを盛り付けられる「味勝手丼」は手軽に楽しめるのでおすすめです。
2014年10月~2018年5月押印
2014年9月オープンの、まだまだ新しい道の駅です。
ローマ字でおしゃれ?
⑫常陸大宮
食事ができる店舗がいくつかあります。
デザートとして、ユニークなジェラートも良いですね。
2017年6月~2018年8月
かわプラザの名の通り、道の駅の裏には久慈川が流れています。
BBQも楽しめます。
2016年3月オープンなので、しばらくはこのかわいいスタンプでしょうか?
⑬ひたちおおた
レストラン、フードコート、直売所、おみやげ品、バランス良く揃っています。
2017年4月~2018年5月押印
2016年7月オープン。スタンプもきれいでデザインも好きです。
最初の頃は「常陸大宮」と「常陸太田」どっちがひらがなだっけ?と
迷うこともありましたが…今はしっかり覚えました。
⑭グランテラス筑西
大人気のパン屋さんやスタバ、バーベキューコーナーに遊べる広場など、
広い敷地に施設が充実しています。
2019年7月押印
2019年7月オープン。インクが内蔵されているタイプで、まだ濃いですね~。
直径約4.5cmのミニサイズです。
後半は比較的新しい道の駅ということもあり、スタンプもまだ初代?
茨城県の道の駅、まだ増えるようなので楽しみにしています!
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道の駅スタンプコレクション~茨城編①~
茨城県のスタンプをご紹介します。
★2020年2月スタンプ追加:⑧いたこ
①かつら
昔ながらの建物には常陸秋そばが味わえる食堂が入っています。
裏を流れる那珂川沿いでキャンプやバーべキューも楽しめます。
左:2008年押印 右:2015年6月~2018年6月押印
左側は桂村と書かれていますが、2005年に合併し、城里町となっています。
左と右、構図はほとんど同じですが全体的に変わっていますね。
「かつら」の北側に位置する、那珂川大橋です。
②みわ
2012年にリニューアルしています。
地元の方の買い物から食事、観光客のおみやげ購入まで、いろいろな人が寄りやすい道の駅です。
左:2008年7月~2011年8月押印
右:2017年6月~2018年8月押印
現在、ホールと通路2ヶ所にあるそうで、通路側は24時間押印可能とのこと。
油断してホールの方しか確認していなかった気がします。
根強く登場し続けている「スタッピー」、探してみたところ本人(?)のツイッターのページを発見。
自己紹介によると、美和の観光キャラクターで、花立自然公園にいるそうです。
天文台がある公園だそうで、それで星をモチーフに誕生したようですね。
左側は縦約3.5cm×横約5.5cm、右側は縦約6.5cm×横約7cmの楕円形です。
③さとみ
施設も駐車場も小さめの道の駅ですが、食堂でおいしいそばをいただけます!
かかし祭りが開催される地域で、敷地内でもかかしを見ることができます。
2008年4月~2018年11月
建物のデザインですね。
④さかい
猿島台地で生産された、さしま茶が販売されています。
すぐ近くの橋を渡ると千葉県に突入します。
左:2009年頃押印 右:2009年頃~2020年2月押印・確認
現在も2つのスタンプが同時に存在しているのか記憶があいまいです。
すみません…。
⑤奥久慈だいご
近くには有名な観光スポット、袋田の滝があり、そちらと併せて行くことが多いかもしれません。
りんごやおやき、しゃも料理など、大子町のグルメが凝縮されています。
左:2008年押印 右:2017年6月~2018年11月押印
ほとんど同じですが微妙に違います。分かるでしょうか?
サイズは、新しい方が少~しだけ大きくなっています。
⑥しもつま
2015年にリニューアル。
パン屋もあり、食事処や下妻オリジナルのおみやげ品も充実しています!
左:2008年押印 右:2016年3月~2018年9月
3階の展望台から筑波山が望めます。
左側のスタンプの筑波山の方が、「しもつま」から見える形でしょうか?
⑦たまつくり
霞ヶ浦のすぐ近くに位置する道の駅。
直売所では魚介類の種類が豊富で、休憩コーナーには鑑賞用(?)の魚もいます。
左:2008年押印 右:2014年~2018年8月押印
帆引き船と市の花・ヤマユリですね。
⑧いたこ
直売所、物産館ともに非常~に充実しています。
裏に回ると、グラウンドゴルフ場まであり、敷地面積は思った以上に広いです。
2007年押印
2012年~2014年12月押印
2017年6月~2018年8月押印
2020年2月押印
絵柄としては、SUN SUN MARKET SOLAと、嫁入りの船&あやめの2パターンでしたが、
あやめ単独バージョンが加わりました。
潮来市では毎年5月下旬~6月下旬にあやめまつりが開催されます。
嫁入りの船にも出会えます!
茨城編、続きます。
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道の駅スタンプコレクション~栃木編③~
引き続き、栃木編です。
⑰にしかた
農村レストランには、そばをメインにお腹いっぱいになりそうなメニューが揃っています。
お得なモーニングまであるようです!
とちおとめジェラート、おいしかったです。
左:2011年or2012年~2017年8月押印 右:2018年10月押印
スタンプは交流物産館前、ジェラート売場前の2ヶ所で押すことができ、
それぞれ絵柄が異なっています。(上記押印年に限らず、両方あるはず?)
最初の頃は気が付きませんでしたが、昔から2種類あったのでしょうか?
ジェラート売場前は小倉堰、交流物産館前はキララちゃんでした。
⑱しもつけ
広い売り場においしそうな食品のお店が並び、食欲をそそる道の駅です。
2010年or2011年~2018年10月押印
「しもつけ」のイメージキャラクター、かんぴょうのカンピくん。
動いているカンピくんをいつか見てみたいです。
⑲やいた
何年も前の話ですが、オープン日をしっかり確認しておらず、
オープン前に訪問を試み、探し回った記憶があります…。
エコモデルハウスの見学もできます。
左:2012年or2013年~2017年7月押印 右:2019年4月押印
川崎城の初代城主・塩谷朝業をモデルとした、矢板市のキャラクター「ともなりくん」。
左側のスタンプは1つのサイズが小さいです。
⑳湧水の郷 しおや
広々とした交流館が印象に残っています。
スタンプブックのおすすめ品、とちいちごソフト、気になります!
2012年or2013年~2017年7月押印
常に3種類置いてあります。
左上は塩谷町あたりをドライブする家族ですね。
右上は、町の花であるヤマユリの妖精「ユリピー」。塩谷町のキャラクター。
栃木県のホームページの画像と違う!と思ったら、2013年に新しい姿に生まれ変わったようです。
左下は、町の鳥・ヤマセミ、町の花・ヤマユリ、町のシンボル・高原山が
デザインされています。
3種類押せるスタンプ台紙があります。
左下のスタンプは解説付きで力が入っています!
㉑うつのみや ろまんちっく村
広~い道の駅です。宿泊棟まであり、家族で半日~1日たのしめそうです。
飲食店も何種類かあるので、悩みます。
2012年or2013年~2018年10月押印
左側は宇都宮市のマスコットキャラクター、「ミヤリーちゃん」。
宇都宮プライド(https://u-pride100.com/miyary/)のホームページによると、
市の花であるサツキの冠をかぶった妖精だそうです。なかなかかわいいです。
右側のつるは、森のエリア内にある「つるの家」が由来でしょうか。
スタンプは、数年前は物産館にありましたが、現在はメインゲート付近にあります。
宿泊棟にもあるようですが…絵柄は共通なのか、気になるところです。
スタンプ台紙
㉒サシバの里いちかい
カフェ三四八のモーニングに惹かれ、ここ数年、まずはモーニング目的で訪問しています。
自転車の方も立ち寄り、モーニングを楽しまれているようでした。
2014年4月(オープン日)~2018年8月押印
道の駅の名称にもなっている、タカ科の鳥・サシバのキャラクター「サッちゃん」。
市貝町はサシバの繁殖地だそうで、まちおこしセンター内でもいろいろ学べます。
左側は直径約8cm, 右側は縦約9cm×横約8cmの大きめサイズです。
㉓日光
街中にある道の駅です。
おみやげが充実しており、日光ラスクはパッケージもきれいです。
2015年8月~2017年7月押印
日光仮面!
スタンプは商業施設と観光情報館の両方にあります。
㉔ましこ
全体的におしゃれな雰囲気の道の駅です。
レストランでは大きな窓がある空間でゆったりと食事を楽しむことができます。
お惣菜もおいしそう!
2017年5月~2018年6月押印
益子町在住の絵本作家・いわむらかずおさんの描くキャラクター。
14ひきのねずみシリーズ、多くの人が優しいタッチのイラストをご覧になったことが
あるかと思います。
那珂川町に「いわむらかずお絵本の丘美術館」があるそうです。
(道の駅ばとうの近くのようです。)
以上で栃木編はおしまいですが、新たなスタンプを押した際には
ひっそりと更新していきたいと思います。
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道の駅スタンプコレクション~栃木編②~
栃木編の続きです。
⑨どまんなか たぬま
足湯があったり、レストランの他、屋台風のお店で軽食が充実していたり、
ホールや遊具があったり、大人も子供も楽しめる道の駅です。
佐野ラーメンのおみやげも揃っています。
2011年or2012年~2019年1月押印
デザインが一緒で形が違う2種類。
相変わらず画像の比がおかしいですが、左側は直径約4.5cmのミニサイズ、
右側は1辺の長さが約6.5cmの、スタンプブックサイズです。
Wikipediaによると、旧・田沼町が北海道の宗谷岬と鹿児島県の佐多岬から
同じ距離に位置し、日本列島の中心を名乗っていたことに由来して、
「どまんなか たぬま」という名称になったとのこと。
スタンプもど真ん中を表すデザインです。
⑩はが
レストランや軽食、農産物直売所、おみやげ等、とにかく食が充実している印象です。
少し離れたところにある温泉も、多くの方に利用されているようです。
2008年~2018年8月押印
私が知る限りでは、常にこの4種類のスタンプが置いてあったかと思われます。
⑪那須与一の郷
駐車場に入るところで、立派な与一の像が迎えてくれます。
レストランや直売所、物産館ももちろんありますが、伝承館やギャラリーもあり、
歴史や芸術に触れることもできます。
2010年or2011年~2019年4月押印
ずっとこのスタンプの印象です。
⑫那須野が原博物館
レストランや直売所はありませんが、博物館ではユニークな企画展が行われていたり、
子供たちの体験の場が提供されていたり。
博物館ならではの形で地域の活性化に繋がっているようです。
2009年頃~2019年4月押印
スタンプは博物館の受付前と道路情報館の2ヶ所にあります。
2種類ありますが、博物館側には両方ともあったような?情報館は1種類?
右側は道の駅の、というより、博物館のスタンプのようですね。
⑬みかも
国道50号線沿いにあります。
同じ道沿いにある「思川」とセットで行く方も多いのでは?
「どまんなか たぬま」も近いですね。
左:2008年押印 右:2014年11月~2019年1月押印
右側の印象が強いですが、道の駅マークの時期もあったんですね。
どうして姫なのか、あまり考えたことがありませんでしたが、
万葉集に三毳(みかも)山を詠んだ歌が載っているとのことで、
その時代の姫がイメージされているのでしょうか。
⑭思川
ジェラートやいちごのデザートが魅力的な道の駅です。
「思川」が位置する小山市の特産品である、ハト麦製品も揃っています。
2008年~2019年1月押印
おやまブランド・ピンキーちゃん!
市の鳥・セグロセキレイの妖精の「セグピー」、
市の花・思川桜の妖精の姉妹の「ピンキー」「ニューピンキー」がいるとのこと!
着ぐるみタイプもなかなかのインパクトです。
⑮湯西川
水陸両用バスで、すぐ近くの湯西川ダム湖のツアー体験までできます!
天然温泉もあるので、観光に休息にと、十分楽しめそうです。
左:2010年or2011年押印 右:2010年or2011年~2017年7月押印
2015年8月押印
時系列がよく分からなくなってしまいました…。
同時に和温味+カッパver.の2つあり?
カッパは、こちらの道の駅のキャラクター「クリッパ」だそうです。
どうしてカッパ?と思いましたが、道の駅のHPによると、
近くの五十里湖沿いに河童伝説があり、今も語り継がれているからとのこと。
物語の概要が書かれているのでぜひ読んでみて下さい。
※HP情報によると、丸いクリッパのスタンプは2012年から行方不明に
なってしまったそうです(T_T)
⑯みぶ
北関東自動車道の壬生(みぶ)PAからも利用できるハイウェイオアシスです。
やはり高速道路側からの利用者が多く、いつも混雑しているイメージです。
道の駅はこの施設内の「みらい館」だけ?と思いきや、
実はものすごく敷地が広く、公園や博物館もあるようです。
立地上、旅の途中に立ち寄って終わってしまうことが多いため、
なかなか公園までは足を伸ばせないのですが、
心地よい季節は散歩をしてみても良さそうですね。
2009年頃~2018年5月押印
みらい館のスタンプ。
他の場所のスタンプを押せる日がいつか来るでしょうか。
栃木編、まだ続きます。
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道の駅スタンプコレクション~栃木編①~
もともと道の駅に興味を持ったきっかけはスタンプでした。
子供の頃は親に連れられて、大人になってからは自分の意思で、
少しずつ範囲を拡大しながら道の駅めぐりを続けています。
長年にわたって道の駅を訪問していると、スタンプの移り変わりを目にします。
そこで、何回かに分けて、私の道の駅スタンプコレクションをご紹介します!
(ご紹介、といいながら自分のためのページでもあります…)
就職で関東に住み始めたので、あまり昔のものはありませんが
もっと昔のスタンプをお持ちの方も、懐かしんでいただければ幸いです。
第1回は栃木編。
★2020年9月スタンプ追加:②にのみや
①もてぎ
「もてぎ」は、"地域活性化の拠点として、特に優れた機能を継続的に発揮していると
認められる" 「モデル道の駅」となっています。
行ってみると、見どころの多さやおみやげ品の数々から、それを実感できます。
スタンプはおそらく毎年更新されているのではないでしょうか。
2ヶ所で押印可能ですが、毎年2ヶ所のデザインが同じかどうかは未確認です。
左:2008年押印 右:2011年押印
最初の頃は、まさか「もてぎ」のスタンプ更新頻度が毎年っぽいことを
知らなかったため、寄ったにも関わらず油断して押していない年があります。
左側は真岡鐡道のSL、右側はSUKIDAPPEという名のついたオブジェです。
左:2012年押印 右:2013年押印
SLと特産品のゆずがアピールされたデザインですね。
左:2015年6月押印 右:2017年5月押印
左のスタンプは2014年版のスタンプです。「ゆずも」、かわいいです。
おそらく2015年版もあったのでしょうが、抜けてしまいました…。
左側のスタンプまでは直径約6cm, 右側のスタンプからは直径約8cmに巨大化しています。
2016年、なんと「もてぎ」のゆず塩ら~めんが、道の駅グルメの祭典「道-1グランプリ」
の初代王者に輝きました。
左:2017年5月押印 右:2018年6月押印
左側のスタンプは「もてぎ」の何もかもが詰まっています。
そして右側、2017年も道-1グランプリで優勝!2連覇です。
なんと2018年も優勝し、3連覇しているようです。
②にのみや
いちごの生産量日本一の地にふさわしく、いちごづくしの道の駅。
いちごはもちろん、いちごを利用したデザートやおみやげ品も充実しています。
左:2008年押印 右:2014年11月~2018年10月押印
左側は、道の駅入り口にも像がある、二宮尊徳といちごのデザイン。
この頃はまだ二宮町だったんですね。町名の由来は二宮尊徳とのこと。
この次の年に真岡市に編入となっています。
右側は、真岡市のイメージキャラクター、コットベリー。
縦約9cm×横約7cm、大きめのスタンプです。(画像間の比は合わせていません…)
スタンプブックには物産館のあたりにしか押印場所の記載がありませんが、
情報館の中にもあり、両方とも同じデザインでした。
そして、2020年3月の店舗リニューアル後のスタンプはこちら。
2020年9月押印
いちごの絵柄。シンプルに道の駅の特徴を表しています。
③湯の香しおばら
那須エリアには観光地も道の駅も多いので、休憩所としての利用も多いのでは
ないでしょうか。
入り口には牛の親子と米俵の立派な像があり、農業が盛んな土地であることが
改めて感じられます。
左:2010年~2015年8月押印
右:2017年7月~2019年4月押印
左側はもみじと七ツ岩吊橋でしょうか?
那須は紅葉の時期も非常に混みますね。でも、きれいだろうなぁ…。
右側は建物の一部ですね。
④那須高原友愛の森
那須のおしゃれなお店が並ぶ通りにあり、道中もけっこう混む印象です。
工芸館があったり敷地内にいろいろなオブジェがあったり、芸術的な道の駅です。
食べるところも充実しています!
左:2009年頃押印 右:2017年7月~2019年4月押印
左側は工芸館、右側は観光交流センターのようです。
こんな感じでスタンプ用の台紙がもらえるのもうれしかったりします。
⑤明治の森・黒磯
駐車場に車を停めて目に入るのは直売所とレストランなので、
敷地の広さに気づかなかったりもします。(最初の頃はそうでした)
奥に進むと、なんと旧青木那須別邸という国重要文化財があります。
2010年or2011年~2019年4月押印
私が知る限りではずっとこのデザインですが、ボサボサしておらずきれいです。
旧青木那須別邸とひまわり。
夏はひまわり畑が広がるようです。
スタンプを見て改めて、その道の駅の特徴に気づくことも多いです。
⑥ばとう
横に長い印象の道の駅です。
2014年にレストランは火災で全焼してしまったそうですが、再建し、
今は再びにぎわっています。
イノシシ肉を使ったそば・うどんも食べてみたいです。
左:2008年押印 右:2011年~2018年8月押印
どちらもデザインとしては同じなのですが…右のスタンプ!
このきめの細かさに感動しました。
こんなかわいい台紙もありました。
⑦東山道伊王野
駐車場すぐ近くの茶屋やいくつかの食事処がありますが、
タイミング的にまだこちらで食事をしたことがありません。
そば打ち体験もでき、なんとそばソフトまであるそうです。
左:2010年or2011年押印 右:2017年7月~2019年4月押印
左側、めでたさの意味も込めて、一瞬観覧車かと思いましたが
そばを挽くための水車です!
10周年記念スタンプ。記念のタイミングに出会えるのはうれしいです。
右側もそばにちなんで石臼のキャラクターですね。
⑧きつれがわ
温泉が有名な道の駅です。
2017年にリニューアルし、モダンな雰囲気になっています!
食事やデザートも充実していて、何回訪問しても違う楽しみ方ができる
ところだと思います。
2010年or2011年押印
リニューアル前の時代の、温泉棟に置いてありました。
この感じだと毎年更新されていたのでしょうか?
数年分置いてあるとは太っ腹です!
どうしてキツネだらけなんだろう?と思って調べてみたところ、
(さくら市ホームページより)
喜連川(きつれがわ)の地名の由来の中に、
・喜連川地区を流れる氾濫の多い荒川は、地元で「狐川」とも呼んだから
・荒川上流に生えていた槻(けやきの古称)の大木に九尾のキツネが住み着き、
この地域を「狐川」と呼んだから
・荒川の近くにキツネがたくさん住んでいたから
など、キツネにまつわるものがあったことが理由のようです。
2013年押印
やっぱり、2年ほど行かない間に2つ登場していました。
2017年5月~2018年8月押印
リニューアル後、スタンプも大正ロマンに変化。
本館と新館の2ヶ所にあり、男の子、女の子、と、
違う絵柄になっています。
トリミングしかしていない、こんな雑な画像処理ですが、
昔のスタンプを探して取り込んだりして意外と時間がかかるので…
少しずつ更新していきます。
栃木編、続きます。
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<2019栃木>那須高原友愛の森~東山道伊王野~那須与一の郷
続いては、道の駅 那須高原友愛の森。
石のオブジェが至るところにあります。
こちらの道の駅には工芸館があります。
オブジェを含め、全体的に芸術的な雰囲気が感じられました。
レストラン「なすとらん」
ここで昼食をとることも検討していたんですが、またの機会に…
リーズナブルなものから少しリッチなものまで揃っているようです。
他にも、駐車場近くの直売所内で軽食を食べることができます。
せっかく那須に来たので(?)那須ガーデンアウトレットに寄り道後、
道の駅 東山道伊王野 に移動。
もう夕方ということもあり、物産センター内の野菜はだいぶ売り切れていました。
ここには食事処や茶屋、伝承館など、独立した建物がけっこうあります。
スタンプはこちら、伊王野まつり伝承館の入り口に。
この日最後は、道の駅 那須与一の郷。
横に長~く、情報館や物産館、直売所、レストラン、ホールなどが並んでいます。
ここの情報館はなんだか落ち着くスペースです。
「落ち着くスペース」を撮ったつもりがなぜか撮れていませんでした…。
4月上旬の関東地方はお花見シーズンですね。
道中でもところどころで桜が見られ、春らしさを感じながらドライブすること
ができました。
4月といえば、今年もスタンプラリーが始まります!
関東「道の駅」ホームページの最新情報によると、今年も4月25日開始のようです。
私は引き続き2018年版にコツコツと集める予定なので、2019年版は買わない
つもりでいますが、新たな気持ちでスタンプラリーを楽しんでいきます♪
今回訪問の場所、2017年の記録でもう少し写真を撮っています。
多少変わっているかもしれませんのでご了承下さい。↓↓↓
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<2019栃木>湯の香しおばら~明治の森・黒磯
続いては、道の駅 湯の香しおばら。
リアルでかわいい牛が最初に目に入りますね。
L字型の建物が、大きな広場を囲むように建っています。
インフォメーションにはたくさんパンフレットがあり、福島県のものも
いくつか並んでいました。少し北に行くと福島県ですからね!
この日まわった那須、天気は良いものの少し寒さを感じました。
お昼前に、道の駅 明治の森・黒磯 に到着。
こちらで昼食をとることに。
道中、おしゃれなレストランやカフェがありましたが、下調べしていないと
あ~今の気になる~で通り過ぎてしまうんですよね…
「青木の森カフェ」のメニュー
2017年のスタンプラリー時にもこちらで昼食をとりました。
今回もJAF優待を利用。ランチセットは50円引きになりました。
※優待内容は変わることがあるのでご注意下さい。
私はガーリックトマトセット
主人はローストビーフ丼セット
セットにはサラダとドリンクが付いています。
カフェ内にはパンやジェラートもあり、12時を過ぎる頃には
パンを買い求めるお客さんで賑わっていました。
直売所
シンプルな建物ですが、いろいろな農産物が揃っています。
気になった商品
甘~い香りが漂いそうです。
前回訪問時、敷地の広さが気になっていたので、少し奥の方へ。
憩いの広場
林の向こうには…
旧青木家・那須別邸
那須塩原市のホームページの説明文をそのままお借りすると、
明治時代にドイツ公使や外務大臣を務めた青木周蔵が、別邸として建てた建造物
だそうです。国重要文化財に指定されています。
中に入ることができます。
「青木の森カフェ」の名前はここから来ていたんですね。
続きます。
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