<2017群馬>くろほね・やまびこ~富弘美術館
GW前半は2日間、群馬県を回りました!
まずは1日目。
道の駅 くろほね・やまびこ
こちらには1年半前にも一度訪れていました。
お食事処のメニューには、おいしそうなうどん・そばが並んでいましたが
もう昼は済ませてしまっていたので、今回は何も食べず…
車を走らせて30分もしないうちに、次の目的地に到着。
道の駅 富弘美術館(直売所)
こちらの道の駅、名前は美術館となっていますが、
本当の「美術館」と、お土産などが販売されている「直売所」、
建物が分かれています。しかもちょっと離れています。
前回はくろほねと同じく1年半前に訪れましたが、
その時は確か美術館側にしか行かなかったかな…。
今回は直売所の方です。
少し奥の方に歩いて行ってみます。
満開の八重桜*
奥に見えるのは草木湖。ダム湖です。
山と一緒になると何だか日本的な景色。
季節によっていろいろな姿が見られそうですね。
さらに奥に行ってみると
「釈迦と長寿亀」
亀の背中のお花の上に、お釈迦様が寝そべっています。
亀の顔が何とも言えないかわいさで、
こちらにばかり注目してしまいました。
隣にちょっとした池があったんですが、
すさまじい数のおたまじゃくしが!!
おたまじゃくしを見たのはもう20年以上ぶりかもしれません。
もうすぐ全部カエルになるのか~。
こちらの富弘美術館、お名前の通り星野富弘さんの作品が展示されている美術館です。
手足の自由を失いながらも口に筆をくわえて生み出された
優しい雰囲気のあふれる絵と字、その中に含まれるメッセージ。
中学生ぐらいの時からぼんやりと存じ上げていましたが
群馬県のご出身だということ、ここに美術館があるということは
1年半前に初めて知りました。
特に遠方の道の駅めぐりをしていると、どうしても先を急いでしまうんですが、
次はちゃんと美術館の中まで入って、作品鑑賞もしたいな…と考えています。
余裕を持って行きたいですね。
1日目はこれで終わりです!2日目に続きます。
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