<2018静岡>伊豆ゲートウェイ函南
慌ただしく時間が過ぎていくのと同時に、クリスマス~大晦日~お正月モードの
街の移り変わりにわくわく感も続く年末。
2018年ラストの道の駅めぐりを決行しました!
今回は伊豆半島をぐるっとドライブ。
ついに中部エリアに突入してしまいました!
(側面)
つい最近、高輪ゲートウェイがHOTワードになったこともあり(?)
何となくタイムリーな感じがします。
名前通り、伊豆の玄関口・伊豆半島の北部に位置する道の駅。
こちらで中部のスタンプブックを購入!
中部のスタンプブックが更新・販売されるタイミングが分からなかったので、
在庫があるかどうかドキドキしていましたが、ばっちり、ありました。
関東・東北のスタンプブックは1ページ1駅なのに対して、
中部のスタンプブックは1ページに2駅ずつのスペースでした。
紙は丈夫で冊子は薄め。表紙の紙質が硬めなのが個人的に好きです。
こちらのスタンプラリーも開催中でした。
伊豆の道の駅めぐりを目的にしていると、自然とコンプリートできます。
表紙に地図と移動の所要時間が載っているのが便利です。
2017年5月オープンということで、施設は全体的にきれいです。
中庭を店がぐるっと囲んでいるような造り。
スタンプブックを購入した観光情報案内コーナー。
罵!?
今年の罵詈雑言を書いて投函すると、長光寺の住職が披露、お焚き上げし、
全て焼き尽くして下さるとのことです!(2018年12月23日開催)
私の心の中の黒く汚いものは言葉にもできず…書けませんでした。
物産販売所に入ってみると、普段訪れないエリアなだけあり
目新しいものばかり。
すいかバウムクーヘン
函南産のすいか使用。こちらの限定商品だそうです。
チーズケーキ
味のバリエーションが豊富です。
イチ押しは静岡らしいわさび味とのこと。
函南町の牛乳メーカー「丹那牛乳」の牛乳や乳製品、
それに関連したパイやバウムクーヘンなどもたくさん並んでいました。
他にも、わさび系の食品やご当地ビール、漬物、伊豆みやげのお菓子等々。
建物の2階に上がってみると、
洋風レストラン「KISETSU」。
9時~22時、モーニングからディナーまで楽しめるみたいです。
到着した9時台はまだ開いていませんでしたが、1階には和食のお店もあります。
Spoke Cafe
サイクリングを楽しむ方々の休息・交流の場。
道の駅の一部?というぐらい近く、隣の敷地に気になる建物が。
伊豆わさびミュージアム
伊豆のわさび屋「山本食品」の工場だそうです。
中ではちょっとした工場見学もできるほか、試食も充実!
ミニサイズご飯を持ち歩きながら、漬物やふりかけ等を試食することができます。
わさび系のおみやげは、味を試しながらこちらで買うのも良さそうですね。
本わさび専用おろし板、なんていうレアなものもありました。
続きます。
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