<2018静岡>伊豆のへそ~くるら戸田
車で15分ほど移動し、伊豆の国市にある 道の駅 伊豆のへそ に到着。
かわいらしい建物ですね~!
2018年11月下旬にリニューアルオープンしたばかりだそうです。
入った途端、いちごのお菓子の香りが広がっていました。
ワッフルやサラダのプレート、いちごのデザートを味わうことができるカフェ、
ショーケースに入ったいちご大福の販売スペースのほか、
いちごのお菓子がたくさん並んでいました。
道の駅、と大々的に謳っているのはこの建物ぐらいなのですが、
それよりも目立つ建物が敷地内に…
伊豆・村の駅
HPにも複合型道の駅、と書かれて一緒に掲載されているので、
道の駅の1施設、ということで良いのでしょうか?
中に入ってみると、きれいで広大な物販所が!
おしゃれなラングドシャ系のお菓子やお茶、しいたけとその加工品、
ふりかけや海苔、静岡おでん…等々、書ききれないぐらいのおみやげ品のほか、
きれいに包装された野菜もたくさんあり、地元の人にも重宝されていそうです。
個人的には、千葉県の道の駅「木更津うまくたの里」が思い浮かびました。
HESO HOTEL
外観からは想像できませんでしたが、HPを見てみると北欧風の素敵なお部屋の
ようです。
お値段もリーズナブルなので、伊豆旅行の際にいかがでしょうか?
県道18号のくねくね道を通り、沼津市の 道の駅 くるら戸田(へだ) に到着。
「くるら」は静岡の方言で「来るでしょ?」という意味だそうです。
そういえば、静岡で語尾に「ら?」をつけるイメージがうっすらとありました。
軽食コーナーで昼ごはん。
私はびんとろあぶり丼(左)、主人はトロぼっちフライ丼(右)。
トロぼっちとは、戸田港水揚げの深海魚・メヒカリのことだそうです。
ちょうど外で甘酒無料サービスを実施中だったので、いただきました♪
天気が悪く寒い日だったので、あったまりました。
建物内でミニライブを開催中で、歌声を聞きながらのランチタイムでした。
戸田温泉「壱の湯」
源泉かけ流しの天然温泉です。
外には足湯も!
こちらも天然温泉だそうです。
高齢者交流ルームや展示コーナー、加工体験室・調理室もあり、
多方面で地域の活性化に関わっている道の駅のようですね。
続きます。
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