<2019沖縄>ぎのざ~おおぎみ
「いとまん」を出発し、豊見城・中嘉地(とみぐすく・なかち)ICへ。
全長20km・無料の那覇空港自動車道です。
西原JCTで沖縄自動車道に接続し、北中城ICで降りて東方向へと車を走らせます。
与勝(よかつ)半島から、両側をきれいな青い海に囲まれた海中道路に突入。
なんと全長4.7km!
パラセーリングを楽しむ人々の姿が見えてくる頃、大きな駐車場と建物が。
車を降りるとものすごい風!!
パラセーリングには最適な日だったんでしょうか?
海の駅 あやはし館
おみやげ屋やお食事処、資料館、24時間利用できるトイレ、
さらにはスタンプまであるので、ポジション的にほぼ道の駅?
風の強さが分かる写真
さらに浜比嘉大橋を渡って浜比嘉島へ。
せっかく沖縄に来たので、海を存分に感じながらドライブ!
(アウトドアタイプではないので、マリンスポーツはしない)
沖縄本島に戻り、沖縄北ICから金武(きん)ICに移動。
少し北東方向に進み、国頭(くにがみ)郡宜野座村の 道の駅 ぎのざ に到着。
昔ながらの売店や食堂、フードコートに加え、新しい観光情報センターがあります。
平成30年4月にリニューアルオープンしたそうです。
ぎ~のくんランドと広場
大きすぎる遊具!子供にはたまらない場所ですね。
観光情報センター
広~い水遊び広場が。
足だけ浸かって大人も子供も涼めます。
研修室やキッズルーム、ハンバーガーがおいしそうなカフェ「GINOZA FARM LAB」
などもあります。
スタンプは観光案内所の中に。
もうお昼時なので、みらい食堂で昼ご飯。
看板は太陽亭となっていますが、お店が変わったみたいですね。
主人は、三枚肉そば(中)
私は、ソーキそば(小)
箸袋に書いてある「うめーし」は沖縄の方言で「お箸」のことだそうです。
セルフサービスのお茶はさんぴん茶?
沖縄県内のお店で出てくるお茶はほとんどさんぴん茶に感じましたが、
そうなんでしょうか?
売店「未来ぎのざ」には豊富な農産物やおみやげ品。
ニトベギク茶、ドクダミ茶、クヮンソウ茶・・・
健康に良さそうなお茶が並んでいました。
ぎのざジャム工房のジャム。
沖縄バナナ、グァバ、たんかん等々、ユニークな味が揃っています。
パッケージもきれいなのでおみやげにぴったりですね。
国道58号線を経由し、国頭郡大宜見村にある 道の駅 おおぎみ へ。
看板にも書かれている赤い髪のキャラクター、ブナガヤは沖縄県に伝わる妖怪。
ブナガヤに外見がよく似た、キジムナーと呼ばれるガジュマルの精霊もいるそうです。
敷地内に滝がありました。親川滝です。
建物内には観光情報センターのほか、滝を見ながら食事ができるお食事処や
特産品が数多く並ぶ売店があります。
黒糖
カラキハのあめ
シナモンの仲間であるカラキ葉(沖縄ニッケイ)を使った飴だそうです。
道路を渡るとすぐ近くに海が見えました~。
10月の本州ではもう聞こえなくなったセミの声。
ジジジジ・・・の間にカン!カン!と甲高い声が入り、鳥も鳴いているのかな?
と調べたところ、オオシマゼミという種類のセミだそうです。
続きます。
>次の記事
>前の記事