道の駅で常陸秋そば
天気が良い休日の昼、道の駅 常陸大宮へ。
今回のメインの目的は常陸秋そばを食べることです!
この時期、数年前から毎年「常陸秋そばスタンプラリー」が開催されています。
茨城県北エリアを中心に、冊子に掲載されているそば店で飲食、
またはそば祭りの会場に行くことでスタンプを押すことができます。
冊子内の説明書きによると、常陸秋そばは全国のそば職人から最高峰の評価を
得ているブランド品種であり、常陸太田市で栽培されていた「金砂郷在来種」を
親として新品種の育成を進めた結果、誕生したものだそうです。
県北エリアの水はけの良い傾斜地や昼夜の温度差は、そば栽培にぴったりの
条件とのこと。
道の駅の中でも、「常陸大宮」や「ひたちおおた」、「みわ」でフェアが
開催されるそうなので、日程をご確認の上、ぜひお出かけ下さい!
ちなみに昨年は「さとみ」でそばを食べてスタンプを押していました。↓
「常陸大宮」ではレストラン常陸亭でそばをいただくことができます。
着いたのが12時過ぎだったこともあり、10組ほど順番待ち…。
他の飲食店も混雑しており長い列ができていました。
順番が来るまでの間、敷地内を散策。
すぐ近くを流れる久慈川。
木が斜めになっているのは台風の影響でしょうか。
この日は川の方まで降りていけないよう、ロープが張られていました。
バーベキューを楽しんでいる団体も何組かいました。
日差しも暖かかったので、ベンチでゆっくりしている人も。
焼き鳥やフライドポテトなどの屋台も出ていて、良いにおいが広がっていました。
自動販売機
分別ゴミ箱にもひたまるが描かれていました。
かわいいですね。
1時間近く待ってやっと自分たちの番がまわってきました!
セルフサービスの給茶機には、なんと緑茶、麦茶、ほうじ茶の3種類が
揃っており、しかも温・冷まで選べます!太っ腹!!
主人が注文したのは鮎天ざるそば。
私は冬季限定・けんちんそば。
この日は、久慈川たけのこのメンマ(小付)サービス中でした。
ボリュームたっぷりで、空腹がすっかり満たされて大満足!
晴れた日にのんびり近場の道の駅に行くのも良いですね~。
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