のんびり道の駅めぐり

基本的にはのんびり、でも時には強行スケジュールで道の駅めぐりをしています。

道の駅スタンプコレクション~宮城編①~

私が過去に集めた、宮城県の道の駅のスタンプをご紹介します。

 

①七ヶ宿

宮城県の南部に位置する道の駅。

すぐ近くに大きな七ヶ宿ダムがあります。

 

左側:2010年5月押印 右側:2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608225527j:plain

2014年4月に移転オープン。

「ビューランドありや」は移転前の建物名です。

移転直後はスタンプは更新されずに建物名のみ削ぎ落とされたのでしょうか。

 

2019年7月押印

f:id:turtlesan:20190715212344j:plain

スタンプが更新されていました!

この少年?青年?の名前は「ゆり太郎」と判明。

源流ポッチョンも仲間入り。

七ヶ宿町の花は「オトメユリ」だそうで、ゆり太郎の名前はここから来ているようです。

源流ポッチョンにもユリがくっついています。

 

 

②津山

木工品がたくさん並ぶ温かみのある道の駅です。

遊具もあるほか、クラフト体験ができるので

夏休み、楽しみながら子供の自由研究の題材探しをするのも良さそうです。

 

左側:1995年押印 右側:2009年頃~2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608225711j:plain

パッと見は同じですが、微妙~に違います。

 

 

③三本木

「ひまわりの丘」の近くに位置しています。

スタンプブック内でも炒ったひまわりの種を使ったひまわりソフトや

飼料にひまわり油を加えた鶏のたまごなどがピックアップされています。

 

1995年押印

f:id:turtlesan:20190608225836j:plain

1989年に亜炭記念館がオープンした後、1995年に道の駅として登録されたとのこと。

このスタンプは亜炭記念館のものですが、道の駅登録後に訪問しました!

「道の駅」と書かれたスタンプがあったかどうかは分かりません…。

 

2006年頃~2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608225952j:plain

ひまわりがシンボルの町ということで、ひまわり型のかわいらしいスタンプです。

 

 

④路田里はなやま

「自然薯の館」と呼ばれる通り、自然薯が販売されているほか、

レストランでも自然薯を味わうことができます。

 

左側:2008年押印 右側:2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608230157j:plain

こちらのスタンプも微妙~に違います。

左側には「花山村」の表記。2005年に合併し栗原市となっています。

 

 

大谷海岸

気仙沼線大谷海岸駅の駅舎でもあった道の駅。

一帯は東日本大震災でとても大きな被害を受け、駅も損傷してしまいましたが

海産物が並ぶ温かい道の駅としてリニューアルオープンしています。

大谷海岸駅は移設され、BRT駅(バス)として再開しています。

 

2009年頃押印

f:id:turtlesan:20190616164652j:plain

訪問時、水槽になんとマンボウがいました!

漁網にかかったマンボウを飼育していたようです。

右側のスタンプ、ピンク色の薄いインクで見づらく…

コントラストを調整したりしたのですが、何かの裏紙に押してしまったため

裏側の方が強調されてしまい、私の能力ではこれ以上の加工ができませんでした…。

 

2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608230259j:plain

こちらのマンボウの表情もかわいらしいです。

 

 

⑥おおさと

モロヘイヤづくしの道の駅?

スタンプブック内でもモロヘイヤ系の料理やお菓子が「いいもの三品」として

取り上げられています。

 

2008年~2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608230353j:plain

道の駅のシンボルの塔のようです。

2つ並べてみましたがおそらく色が違うだけで同じでしょうか?

同じスタンプでも、時期によって・押印場所によって、用意されているインクの色が違ったりします。

 

 

⑦米山

道の駅がある登米市米山町出身の力士・丸山権太左衛門の像が出迎えてくれます。

 

2009年頃~2014年9月押印

f:id:turtlesan:20190608230434j:plain

スタンプにも力士の姿!

チューリップも描かれていますが、こちらの道の駅では春にチューリップまつりが

開催されるようです。

 

 

あ・ら・伊達な道の駅

スタンプブックの説明文によると、伊達政宗が青年期を過ごした地とのこと。

いつも混雑しているイメージです!

北海道のロイズのお店が入っています。北海道の当別町姉妹都市だそうです。

 

左側:2006年頃 右側:2014年9月

f:id:turtlesan:20190608230539j:plain

伊達政宗が乗った馬をイメージしているのでしょうか?

単なる色違いに見えて、実はサイズと細かい部分が違います。

左側は直径約8cm、右側は直径約5cmです。

 

 

宮城編、続きます。

 

 

 

 

>次の記事 

 

>前の記事