<2017千葉>しょうなん~やちよ~あずの里いちはら~ながら
今回は千葉県の北部~中央部にかけてまわります。
出発遅れ&渋滞の影響で、12時過ぎに 道の駅 しょうなん に到着。
建物はどこから撮ったら良いか分からなかったので…
早速、レストラン Viaggio で昼ご飯。
私は、濃厚バターイエローカレー。
カレーは全部で3種類ぐらいありました。
主人は、トウモロコシと鶏肉の炒め。
トウモロコシは柏産だそう。
どちらもボリューム的に重くなく、バテ気味の暑い日にはぴったりです。
カブとネギの顔はめパネル
「しょうなん」がある柏市は、カブの生産量日本一だそう!
レストランでかぶソフトクリームも販売されています。
挑戦しませんでしたが、どんな味なんでしょう??
農産物直売所には、たくさんの枝豆や、大きななす、きゅうりなどが並んでいました。
駐車場とは反対側を、ビニールハウスを横目に歩いていくと、
野菜レストランSHONAN
今年の4月末にオープンしたばかりみたいです!
道の駅ではなく、道の駅の隣、という立ち位置っぽいです。
洋食から和食まで、野菜を使ったメニューが豊富です。
道の駅に着いて、付近で食事の選択肢がいくつかあるのはうれしいですね。
なんと朝7時から開いているみたいです。
さらに先に進むと、手賀沼が広がっています。
暑いので歩きませんが…。
もともと沼南町という町があったそうですが、2005年に柏市に編入されたそう。
手賀沼の南、で沼南でしょうか。
「しょうなん」が道の駅として登録されたのは2000年。
この頃はまだ沼南町だったのかな、と思いますが、ここに限らず、昔の市町村名が
無くなっても、古い名称はずっと残って親しまれ続けるものだと思います(^_^)
続いて、道の駅 やちよ に移動。
外では焼きトウモロコシの良い匂いに、夏らしい朝顔の鉢植え販売。
直売所では、ビニールシートの上に野菜のコンテナがいくつか置かれていて、
じっくり選べそうな感じでした。
建物が2つに分かれている様子。
私たちがいるのは、八千代ふるさとステーションの方。
確かに、橋の向こうにも見える…。
割と新しそうではありますが、数年前に行った時はあったかな?
気づかなかったのかも?
橋を渡って、やちよ農業交流センター。
隣接した芝生では、野球の試合終わりらしき子供たちが水遊び。
父兄たちもBBQを楽しんでいる様子でした。
農業交流センター側の駐車場は空いていたので、混雑しそうな時はこちら側に
行ってみても良いかもしれません。
ちなみに、各建物内のラインナップはこちら。
この後、酒々井のアウトレットにでも行って帰るつもりでしたが…
後々の南房の旅を楽にするために、少し南下してさらに道の駅をまわることに。
道の駅 あずの里いちはら
「あず」ってあんずか何かかな?と思いましたが、
この付近の「安須」という地域名からきているそうです。
店内には、おいしそうな梨サイダーが。
米もたくさんありましたが、なんと米Tシャツまで!
たしか、こんな感じ↓です。米農家の方などにぴったりです。
メロンソフトクリームと里山ジェラート(イチジク味)で涼んでから、
暑くて垂れている
あの階段を登ります。
上にはBBQ広場。
少し奥の方にはなんと古墳が保存されています。
そして、恋人の丘、なんていうスポットも。
ここは都市農業センターらしいです。
相変わらず暑いので、もう戻ります(+_+;)
この日最後は、道の駅 ながら。
営業時間は17時までですが、16時半に到着。
この時期、日が落ちるのも遅いので、まだ明るいからと油断していると
もう道の駅は閉まってしまいますね。要注意です。
休憩スペースでは、ゆったりと情報収集できそう。
スタンプはここにあります。
農産物直売所
酒々井のアウトレットには寄れず、予定外のドライブでしたが、
なかなか盛りだくさんな1日でした♪
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