のんびり道の駅めぐり

基本的にはのんびり、でも時には強行スケジュールで道の駅めぐりをしています。

<2017栃木>湯西川~日光~湧水の郷 しおや~やいた

道の駅 湯西川 に移動。

f:id:turtlesan:20170723234857j:plain

 

中には温泉があり、外には足湯。

たくさんの人々が足の疲れを癒していました。

 

こちらの道の駅、野岩鉄道会津鬼怒川線の「湯西川温泉駅」とくっついています。

f:id:turtlesan:20170723234911j:plain

 

鹿肉コロッケ、数年前に訪れた時に食べました。

f:id:turtlesan:20170723234925j:plain

変な場所で撮った写真ですみません…。

 

ダックツアーのバス

f:id:turtlesan:20170723235145j:plain

水陸両用バスで、近くのダム湖をクルージングできるらしいです!

 

そのダム湖である、五十里湖

f:id:turtlesan:20170723235654j:plain

f:id:turtlesan:20170723235714j:plain

電光掲示板には「渇水制限」の表示。

水が不足しているところもあれば、大雨の被害が大きいところも…。

全てがバランス良くなってくれれば、と本当に思います。

 

 

次に向かった先は、道の駅 日光

f:id:turtlesan:20170723235903j:plain

 

混んでいるのを予測して、初めから臨時駐車場へ!

道の駅側の道に沿って北東側にありました。

 

f:id:turtlesan:20170723235931j:plain

月光仮面ならぬ…

 

売店の煎餅やラスクは試食も充実していて、じっくり好きな物を選べます♪

 

 

続いて、道の駅 湧水の郷 しおや

f:id:turtlesan:20170724000023j:plain

 

こちらにはスタンプが3種類。

しかもしっかりと3種類押せる台紙が用意されていました。

スタンプブックにはどれを押すか?悩みどころです。

 

作曲家で歌手の船村徹さん・作詞家の木下龍太郎さんの碑

f:id:turtlesan:20170724000038j:plain

お二人とも塩谷町のご出身だそう。

 

 

この日最後は、道の駅 やいた

f:id:turtlesan:20170724000048j:plain

 

エコモデルハウス

 f:id:turtlesan:20170724000108j:plain

「環境基本性能の確保」「自然・再生エネルギー活用」

「エコライフスタイルと住まい方」をテーマに設計されているそう。

中に入ると、木・木・木!

ところどころにエコな説明書きなどが貼られています。

会議室や台所なんかもあって、普段から使われていそうな様子でした。

 

 

せっかくの那須エリア、温泉宿で1泊なんてのも良かったかな、とも

思いましたが、それほど無理なく10ヶ所まわれたので満足です。

 

次の道の駅めぐりは、お盆付近の予定です。

残すところ、群馬県、栃木県南西部、埼玉県の「川口・あんぎょう」、神奈川県、

千葉県の南房エリア。

宿泊も含めて、あと4~5回の旅で全部まわれそうです。

スタンプラリーを始めて3ヶ月とは思えないぐらい、かなり凝縮・充実した週末を

過ごしています。

 

 

>次の記事 

 

>前の記事 

<2017栃木>那須高原友愛の森~明治の森・黒磯~湯の香しおばら

魅力的なレストランやカフェがある通り沿いに進むと、

道の駅 那須高原友愛の森 に到着。

道は少しだけ渋滞していました。

 

工芸館

f:id:turtlesan:20170723233149j:plain

陶器やガラス加工品、木工品など、数多くの工芸品が販売されていました。

ちょうど、職人さんによる木彫りの実演中。

陶芸やガラス工芸など、いろいろな体験もできるようです!

 

自動販売

f:id:turtlesan:20170723233553j:plain

那須町観光大使の「きゅーびー」というらしいです。

九尾狐できゅーびー。

 

施設は充実のラインナップ

 f:id:turtlesan:20170723233034j:plain

大きなレストランもありました。

楽しめそうな道の駅です。

 

 

続いて、道の駅 明治の森・黒磯 へ。

建物の近くの駐車場は、2台ごとに区切られている 少し変わったスタイルでした。

混んでいなければ割と快適に出し入れはできると思います。

 

ちょうど昼時なので、レストランで昼食を。

サラダ&ドリンク付きのランチセット(980円)がありました。

 

主人は、マルゲリータセット。

f:id:turtlesan:20170723233947j:plain

 

私はビーフカレーセット。

f:id:turtlesan:20170723233958j:plain

 

JAF優待で、それぞれ100円引きになりました♪(2017年現在)

 

他にもスパゲッティやうどん・そばのセットもあったので、

いろいろな好みに対応しています。

 

店内ではケーキやパンの販売も。

楽しそうにパンを作っている人の姿が見えたのが印象的でした(^_^)

 

お店はコンパクトでしたが、敷地としては広そう!

f:id:turtlesan:20170723234235j:plain

 

 

せっかくなので、近くの那須ガーデンアウトレットにも寄りました。

(前の週に酒々井のアウトレットに行けなかったリベンジ!)

と言っても、結局何も買わずにただ歩いただけ…。

ノースエリアにある “LOCO MARKET” は、いろいろな食品や栃木のおみやげの

品揃えが充実していて、おすすめのスポットでした!

 

 

道の駅 湯の香しおばら に移動。

f:id:turtlesan:20170723234509j:plain

f:id:turtlesan:20170723234520j:plain

入るとすぐに、大きな牛と米俵が迎えてくれます。

 

建物に囲まれた広場には、植物が。

f:id:turtlesan:20170723234802j:plain

最終的にはどうなるんでしょうか?

 

それほど暑くはなかったのですが、湿度が高く、おそらく不快指数は高め。

眠かったこともあり、ぼ~っとしながら散策してしまいました。

建物の中にやたらと大きいドナルドダックがいたような…

 

続きます。

 

 

>次の記事  

 

>前の記事  

<2017栃木>那須野が原博物館~那須与一の郷~東山道伊王野

雨が降る日曜日、栃木県北部の旅。

 

9時頃、道の駅 那須野が原博物館 に到着。

f:id:turtlesan:20170723231616j:plain

 

企画展として、「大恐竜展Ⅱ」を開催していました。

期間中は基本的に館内有料とのことでしたが、ご配慮いただき、

スタンプだけ押させていただきましたm(_ _)m

 

「大恐竜展Ⅱ」は9月24日まで開催しているようです。

個人料金は、大人300円、高校生・大学生200円、小学生・中学生100円。

夏休み、お子さんと一緒にいかがでしょうか。

 

後でスタンプブックを確認したところ、道路情報館の方でもスタンプが押せるようで…

展示を見ない方はこちらで押した方が良さそうです^^;

 

 

続いては、道の駅 那須与一の郷

f:id:turtlesan:20170723231902j:plain

f:id:turtlesan:20170723231922j:plain

 

もう雨はかなり弱くなっていました。良かった。

 

売店には、前田牧場ビーフカレー大田原牛の牛すじトロ釜めし、

唐辛子系の調味料等々、気になるものがたくさん並んでいました。

 

情報館に入ると、たくさんのポスター。

f:id:turtlesan:20170723231950j:plain

スタンプラリー多いですね~。たまらないです!

 

記念メダル

f:id:turtlesan:20170723232016j:plain

懐かしい!子供の頃、観光地で購入したことがあります。

キリが無くなってしまうので、収集はスタンプだけにしておきたいです…。

 

竹のギャラリー

f:id:turtlesan:20170723232209j:plain

こちらには無料で入れますが、その隣の伝承館は有料です。

 

裏の方には那須神社があるらしい。

f:id:turtlesan:20170723232356j:plain

 

 

次に向かったのは、道の駅 東山道伊王野

f:id:turtlesan:20170723232436j:plain

 

鮎の塩焼き、鯛焼き、ソフトクリーム、おいしそう。

f:id:turtlesan:20170723232426j:plain

 

次の道の駅もそうだったんですが、農産物直売所では1コンテナ1作物ずつ、

整然と棚に並んでいました。

スペースもゆったりしていて選びやすそうです。

 

公衆トイレ

f:id:turtlesan:20170723232510j:plain

昔ながらの雰囲気を出しながらも、屋根にはソーラーパネル

現代的でもあります。

 

続きます。

 

 

>次の記事 

 

>前の記事 

2017-茨城ルートまとめ

 茨城県の道の駅は13ヶ所と少なめですが、4回に分けてまわりました。

 

2017年4月

 ひたちおおた

 心配性な私は、「スタンプブックが売り切れたらどうしよう!!」と不安になり、

 発売後間もなく 家から最も近い「ひたちおおた」まで入手しに行きました。

 ブログを始めて最初の道の駅訪問だったので、どきどき(@_@)

 

2017年6月①

 たまつくり~いたこ

 県南の東側シリーズです。

 千葉県の北東部と一緒にまわっても良さそうですね。


 2017年6月②

 日立おさかなセンター~さとみ~奥久慈だいご~みわ~常陸大宮~かつら

 県北シリーズ。この中に「ひたちおおた」も入れるのが自然ですね(^_^)

 紅葉の時期はきれいな景色が楽しめそうです。

 「日立おさかなセンター」から「かつら」まで約110km.googleタイムライン上では)

 今回、カーナビに従って、よく分からない道をけっこう通った気がします。 

 

2017年7月

 しもつま~さかい~ごか~まくらがの里こが

 県西シリーズです。途中、埼玉県に突入するだけあって、埼玉県の東部の

 道の駅も近いです。

 

茨城県内はエリアが大きく3つに分かれていますね。

千葉県や埼玉県とくっつけてまわる方が多いんでしょうか?

これからもどんどん増えていくことを期待しています♪

 

 

>次の記事 

 

>前の記事 

<2017千葉>しょうなん~やちよ~あずの里いちはら~ながら

今回は千葉県の北部~中央部にかけてまわります。

出発遅れ&渋滞の影響で、12時過ぎに 道の駅 しょうなん に到着。

f:id:turtlesan:20170716131547j:plain

建物はどこから撮ったら良いか分からなかったので…

 

早速、レストラン Viaggio で昼ご飯。

私は、濃厚バターイエローカレー

f:id:turtlesan:20170716131656j:plain

カレーは全部で3種類ぐらいありました。

 

主人は、トウモロコシと鶏肉の炒め。

 f:id:turtlesan:20170716131705j:plain

トウモロコシは柏産だそう。

 

どちらもボリューム的に重くなく、バテ気味の暑い日にはぴったりです。

 

カブとネギの顔はめパネル

 f:id:turtlesan:20170716131732j:plain

「しょうなん」がある柏市は、カブの生産量日本一だそう!

レストランでかぶソフトクリームも販売されています。

挑戦しませんでしたが、どんな味なんでしょう??

 

農産物直売所には、たくさんの枝豆や、大きななす、きゅうりなどが並んでいました。

 

駐車場とは反対側を、ビニールハウスを横目に歩いていくと、

野菜レストランSHONAN

f:id:turtlesan:20170716132456j:plain 

今年の4月末にオープンしたばかりみたいです!

道の駅ではなく、道の駅の隣、という立ち位置っぽいです。

洋食から和食まで、野菜を使ったメニューが豊富です。

道の駅に着いて、付近で食事の選択肢がいくつかあるのはうれしいですね。

なんと朝7時から開いているみたいです。

 

さらに先に進むと、手賀沼が広がっています。

f:id:turtlesan:20170716132605j:plain

f:id:turtlesan:20170716132703j:plain

暑いので歩きませんが…。

 

もともと沼南町という町があったそうですが、2005年に柏市編入されたそう。

手賀沼の南、で沼南でしょうか。

「しょうなん」が道の駅として登録されたのは2000年。

この頃はまだ沼南町だったのかな、と思いますが、ここに限らず、昔の市町村名が

無くなっても、古い名称はずっと残って親しまれ続けるものだと思います(^_^)

 

 

続いて、道の駅 やちよ に移動。

 

外では焼きトウモロコシの良い匂いに、夏らしい朝顔の鉢植え販売。

 

直売所では、ビニールシートの上に野菜のコンテナがいくつか置かれていて、

じっくり選べそうな感じでした。

 

建物が2つに分かれている様子。

f:id:turtlesan:20170716132919j:plain

私たちがいるのは、八千代ふるさとステーションの方。

 

確かに、橋の向こうにも見える…。

f:id:turtlesan:20170716133012j:plain

割と新しそうではありますが、数年前に行った時はあったかな?

気づかなかったのかも?

 

橋を渡って、やちよ農業交流センター。

f:id:turtlesan:20170716133028j:plain

 

隣接した芝生では、野球の試合終わりらしき子供たちが水遊び。

父兄たちもBBQを楽しんでいる様子でした。

 

農業交流センター側の駐車場は空いていたので、混雑しそうな時はこちら側に

行ってみても良いかもしれません。

 

ちなみに、各建物内のラインナップはこちら。

f:id:turtlesan:20170716133215j:plainf:id:turtlesan:20170716133209j:plain

 

 

この後、酒々井のアウトレットにでも行って帰るつもりでしたが…

後々の南房の旅を楽にするために、少し南下してさらに道の駅をまわることに。

 

道の駅 あずの里いちはら

f:id:turtlesan:20170716133318j:plain

「あず」ってあんずか何かかな?と思いましたが、

この付近の「安須」という地域名からきているそうです。

 

店内には、おいしそうな梨サイダーが。

米もたくさんありましたが、なんと米Tシャツまで!

たしか、こんな感じ↓です。米農家の方などにぴったりです。

f:id:turtlesan:20170716133340p:plain

メロンソフトクリームと里山ジェラート(イチジク味)で涼んでから、

f:id:turtlesan:20170716133427j:plain

暑くて垂れている

 

あの階段を登ります。

f:id:turtlesan:20170716133535j:plain

 

上にはBBQ広場。

 f:id:turtlesan:20170716133721j:plain

 

少し奥の方にはなんと古墳が保存されています。

 

そして、恋人の丘、なんていうスポットも。

f:id:turtlesan:20170716133749j:plain

 

ここは都市農業センターらしいです。

f:id:turtlesan:20170716134012j:plain

 

相変わらず暑いので、もう戻ります(+_+;)

 

 

この日最後は、道の駅 ながら

f:id:turtlesan:20170716134118j:plain

営業時間は17時までですが、16時半に到着。

この時期、日が落ちるのも遅いので、まだ明るいからと油断していると

もう道の駅は閉まってしまいますね。要注意です。

 

休憩スペースでは、ゆったりと情報収集できそう。

f:id:turtlesan:20170716134131j:plain

スタンプはここにあります。

 

農産物直売所

f:id:turtlesan:20170716134149j:plain

 

 

酒々井のアウトレットには寄れず、予定外のドライブでしたが、

なかなか盛りだくさんな1日でした♪

 

 

>次の記事 

 

>前の記事 

<2017埼玉>きたかわべ~童謡のふる里おおとね~はにゅう

古河市の街中を通り、再び埼玉県の方向へ。

カーナビ「埼玉県に入りました」

    「栃木県に入りました」

    「群馬県に入りました」

    「埼玉県に入りました」…大忙しです。

 

道の駅 きたかわべ に到着。

f:id:turtlesan:20170709234441j:plain

 

ちなみに、たどってきた道はこんな感じです。県道9号を北西方向に進んできました。

f:id:turtlesan:20170711230145j:plain

県道9号は、なんと茨城・埼玉・栃木・群馬を通ります!

 

すぐ近くに、とっても広大な渡良瀬遊水地があります。

冬に散策したことがあり、かなり歩きましたが、水辺の景色が気持ちよかったです♪

夏はしっかり暑さ対策をして臨んで下さい!

 

田口和美博士之像

 f:id:turtlesan:20170709235800j:plain

北川辺町出身の、解剖学研究者だそうです。

 

三県境?

 f:id:turtlesan:20170709234526j:plain

前は無かったような気がしますが…見逃していただけかな?

 

案内に沿って、階段を降りていきます。

 

途中、何ヶ所かあった看板を頼りに進んでいくと…

歩いて5分ほどでしょうか?それらしき場所を発見。

f:id:turtlesan:20170709234641j:plain

 

埼玉県加須市群馬県板倉市、栃木県栃木市の境目です。

f:id:turtlesan:20170709234713j:plain

f:id:turtlesan:20170709234732j:plain

おもしろいスポットですね!

私たちが着いた時には2組の姿があり、帰り際にも三県境に向かう人と

すれ違いました。日陰がほとんどなくて暑かった…。

 

戻って「スポーツ遊学館」という建物に入りました。

こちらには、渡良瀬遊水地の説明資料がたくさんあり、

上にのぼると遠くを見渡せるスペースもあります。

 

三県境コーナー

f:id:turtlesan:20170709234809j:plain

置いてあったパンフレットを見てみると、

平成28年1月から3月にかけて、三県境の測量を実施。

その結果、以前に入れたと思われる杭が見つかり、その点が三県境と確認された、

とのことです!

前回行ったのは平成28年より前だったので、無かったという記憶は当たっていた

ようです。

 

歩いて3歩でまわれる三県境は全国でここだけ。

自慢したくなるような体験をしてしまいました(^_^)

 

 

間に少し群馬県をはさみながら、道の駅 童謡のふる里おおとね へ。

駐車場のすぐ近く。ホテイアオイがたくさん!

f:id:turtlesan:20170709235006j:plain

f:id:turtlesan:20170709235019j:plain

ここには、ザリガニやとにかくでっかいおたまじゃくしがいました!

ウシガエルにでもなるのかな?

水があるととりあえず覗いてしまいますが、私たちにとっては珍しい生態系でした。

 

ホテイアオイは道の駅でも1株単位で販売されていました。

 

童謡のふるさとということで、店内のBGMは童謡(Instrumental ver.)。

こちらの道の駅がある加須市は、作曲家の下總皖一(しもふさかんいち)先生の

出身地とのこと。

f:id:turtlesan:20170709235634j:plain

「たなばたさま」の歌詞の碑があり、音も流れそうだったんですが、

壊れているのか、うまく反応しなかったのか、聞くことはできませんでした。

たなばたさまとは!ちょうど良い時期に来ました。

 

イカやゴーヤのグリーンカーテン越しの道の駅。

f:id:turtlesan:20170709235719j:plain

涼しげです。

 

 

この日最後は、道の駅 はにゅう

f:id:turtlesan:20170710000103j:plain

 

自動販売

f:id:turtlesan:20170710000142j:plain

「ムジナもん」と「いがまんちゃん」。独特です!

 

店頭ではとうもろこしの試食販売中。

店内ではひっそりと沢ガニも販売されていました。(ペット用?)

 

情報コーナーは開放感あふれるスペース。(写真が無くてすみません。)

ドアは開放されて風通し良い感じにされていたのですが、

無風状態の上に、館内は(おそらく)冷房が無かったので、暑かったです^^;

 

羽生市出身の作詞家・関口義明先生の碑 

f:id:turtlesan:20170710000351j:plain

 

川俣締切阯

f:id:turtlesan:20170710000406j:plain

苦手な歴史っぽさが滲み出ていたので、文章を読むことを諦めました…。

羽生市観光協会のホームページの説明文をお借りすると、

徳川家康の命令で、忍藩の家老・小笠原三郎左衛門が川筋を締め切る工事を行い、

水運の発達や水害の防止などに貢献した、とのこと。

 

 

とにかく暑い1日で、最後の方は疲れてしまいました。

かなり頻繁に水分補給したので、体調は問題無かったです!

 

今回は県境の旅。短時間でなんと茨城・千葉・埼玉・栃木・群馬の5県を

通ることができました。

茨城県は制覇しましたし、埼玉県も残りあと1ヶ所、「川口・あんぎょう」のみ。

 

またコツコツとまわっていきます。

 

 

>次の記事 

 

>前の記事 

<2017茨城>しもつま~さかい~ごか~まくらがの里こが

暑~い日曜日。

茨城県の西側を攻めます!

 

この日1ヶ所目は 道の駅 しもつま

f:id:turtlesan:20170709231312j:plain

 

タッチパネル方式の、道の駅や周辺情報の案内板。

f:id:turtlesan:20170709231332j:plain

画面に映っていますが、案内係は下妻市のイメージキャラクター、シモンちゃん

下妻市には国蝶のオオムラサキの生息地があるらしく、

それをイメージしたキャラクターのよう。

顔はめパネルもありました。

 

レストランはしもん亭、パン屋はしもんパン。

しもん…しもつまのしもですね。

 

f:id:turtlesan:20170709231555j:plain

「しもんパン」には、アップルパイやラズベリーパイなど豪華~なものや

メロンパンのかめちゃん(白)とみどりちゃん(緑)のようなかわいいものも。

全てのパンが、包装された状態で陳列されています(^_^)

 

 

40分ほど車を走らせ、道の駅 さかい へ。

f:id:turtlesan:20170709231617j:plain

入ってすぐ、まずはおみやげやおかき、さしま茶が迎えてくれます。

奥の方に進むと、少し変わった袋ラーメンや、

何だかおしゃれなハーブヴィネガー、ピクルスの酢などの商品。

製造者欄を確認すると、県外のものが多かったです。(関東でもなかったり)

県境ならではの柔軟性?

でも、ぶらぶらと商品を見ていて楽しい道の駅です。

 

道の駅らしからぬカフェが!

f:id:turtlesan:20170709231818j:plain

CORG'Sというお店で、道の駅の一部ではない様子。

“自転車ステーション兼カフェスペース”とのこと。

レンタサイクルもあるらしい!

「さかい」は利根渡良瀬サイクリングコースの休憩所を兼ねているようです。

 

 

境大橋(利根川)を渡り、千葉県に入りました!

かと思いきや、関宿橋(江戸川)を渡るとすぐに埼玉県

少し走るとまた茨城県

10分ほどで3県をまわってしまいました。

感動を伝えたくて地図を埋め込みたかったんですが、

思い通りにいかなかったので、一生懸命ペイントで手書き。

f:id:turtlesan:20170712213630j:plain

 

道の駅 ごか に到着。

f:id:turtlesan:20170709231856j:plain

f:id:turtlesan:20170709231922j:plain

 

五霞町のキャラクター「ごかりん」

f:id:turtlesan:20170709231937j:plain

かわいい!!

こういう黒目で口角が上がったキャラクターが大好きです。

 

店内は撮影禁止でした。

直売所はにぎわっていて、トマトがたくさんあったのが印象的。

食堂スペースもある建物側の店には、

五霞の工場から直送されたラスクや、茨城県で有名なローズポーク

肉まん、しゅうまい、餃子など、おいしそうなものがたくさん♪

ちなみにローズポークの“ローズ“は、茨城県県花がバラだからだそう。

 

 

15分もかからず 道の駅 まくらがの里こが に到着。

…ですが、昼時な上にイベント開催中、屋台まで並んでいることもあり

非常~に混んでいて、25分間駐車場内をウロウロしてやっと停めることができました。

ことごとくタイミングも悪かったです…。

ちなみに「まくらが」というのは万葉集の中に出てくる枕詞だそう。

古河周辺を指す言葉として定着しているようです。

 

イベントステージでは太鼓の演奏やフラダンスなど披露中。

 

もうお腹も減ったので昼食をいただきます。

レストランも混んでいましたが、こちらはタイミングよく席確保。

食券を購入すると、自動で注文が入り、食券番号が呼ばれるシステムです。

 

私は、冷やし豚しゃぶ定食。

f:id:turtlesan:20170709232825j:plain

実際は写真以上にボリュームがすごいです!

古河の野菜を使っているようです。

 

主人は、冷かき揚げさしま茶うどん。

f:id:turtlesan:20170709232852j:plain

さしま茶の緑色!

 

こちらで昼食を食べるのは3回目ぐらい。

おいしそうなメニューばかりで、ついここで食べたくなってしまいます。

 

この日はレストランの横で京都物産展開催中。

八ツ橋や雑貨などもたくさん販売されていました。

 

謎の行列があり、何だろう?とたどってみると、

パン屋の人気商品「玄米ロール」を求めているお客さんたちみたいです。

販売時間が何回かあって(平日は午前中から、土日祝日は昼を中心に)、

各時間帯30~60本ほど販売している様子。1人2本まで。

これほどまでに人気のパン…一体どんな味なんでしょうか。

 

 

これで茨城県の道の駅を制覇することができました!

13ヶ所と、それほど数は多くないのですが、無理のないペースで

小刻みにまわれたと思います。

 

この後は埼玉県へと向かっていきます。

 

 

>次の記事 

 

>前の記事