のんびり道の駅めぐり

基本的にはのんびり、でも時には強行スケジュールで道の駅めぐりをしています。

<2018茨城>奥久慈だいご~さとみ

よく晴れた休日、早起きして茨城県大子町の「袋田の滝」へ!

駐車場には9時前に到着しましたが、無料駐車場はかなり埋まってきていました。

観瀑台へと繋がるトンネルに入ったのはちょうど9時頃。

新観瀑台行きのエレベーター待ちの列は10~20分ぐらいでした。

 

第2観瀑台デッキより(逆光)

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全体的にまだ紅葉は進んでいませんでしたが、ちょうど赤いもみじが

フレームに収まり、秋っぽさが出ました。

 

下の観瀑台より

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こちらには列に並ばずに行けます。滝が間近に感じられます。

この日の水量は少なめ?

 

吊り橋を渡ってちょっとした山道を下り、駐車場に戻る途中。

毎回食べる、鮎の塩焼きとしゃもテールの焼き鳥。

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下に戻ってきた頃には券売所も行列、駐車場もほぼ満車状態でした。

紅葉ぴったりの休日はもっと混みそうですのでお気をつけて…。

夜は1月末までライトアップされているようです!

 

 

少し車を走らせ、道の駅 奥久慈だいご に到着。

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大子おやきのお店

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おかず系・デザート系、いろいろな味が揃っています。

大子町には「大子おやき学校」という施設もあり、おやきの購入や

おやき作り体験ができます。

 

だいごの地ビール「大子ブルワリー」

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奥久慈のお茶

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「野草の森」というお茶、過去に飲んだことがありますが、

麦茶やほうじ茶などと同じような感覚でおいしくいただけます!

北茨城の道の駅や観光地でよく売られています。

上記写真の他にも、非常に多くの緑茶が並んでいました。 

 

いもがら??

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イモの茎部分だそうです。

茨城県名物・けんちんそばなどにも入れたりするとのこと。

初めて知りました!

 

りんごも豊富

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袋田の滝付近では、りんごの木や行列ができるアップルパイ屋が

ありました。この辺りの特産品ですね。

 

 

袋田の滝方面へ引き返し、国道461号沿いを30~40分走って

常陸太田市 道の駅 さとみ に到着。

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駐車スペースは少なめですが、少し待ってなんとか停められました。

 

里美かかし祭開催中だそうです!

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道の駅内にも、いろいろなかかしが展示されていました。

 

いばラッキー

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2019年のいきいき茨城ゆめ国体・ゆめ大会のキャラクター。

後ろには眺めが良い景色が広がっています。

 

 

こちらのレストランで昼食。

 

主人は天ぷらそば

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私は月見そば

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常陸そばスタンプラリー開催中。

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そばを食べたので、スタンプを押していただけました♪

 

 

2018年のスタンプラリー、茨城県は制覇しました。

他のエリアの再制覇はまだまだ先になりそうです。

 

短期集中コースは11月30日まで!

今年、全制覇は狙っていませんでしたが、20周年記念ステッカーは魅力的です。

 

 

 

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<2018秋田>おが

10月も半ばを過ぎ、朝は暖房が無いと厳しい季節になってきました。

またまた秋田県に行く機会ができたので、1ヶ所だけ道の駅へ!

北国の秋…ですが、この日の昼は暖かく、上着無しで過ごせました。

 

道の駅 おが

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男鹿市に2018年7月にオープンしたばかりの道の駅。

愛称は「オガーレ」。

 

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道の駅のオープンに合わせて、JR男鹿駅の駅舎もすぐ近くに移転したそうです。

時間の関係で駅の方までは行きませんでしたが・・・

敷地内にモニュメントとして踏切が設置されていました。

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男鹿半島には見どころがたくさん。

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春に行った男鹿水族館もありますし、秋田駅からこちらに向かう途中にも

いくつか道の駅に寄ることができます。

(男鹿水族館に行った時の記事)

<2018秋田>おおがた - のんびり道の駅めぐり

 

「おが」は、2018年版のスタンプブックには掲載されていません。

が、しっかりフリースペースに押してきました~♪

 

広い物産館内には、産直野菜はもちろん、なまはげグッズや秋田犬グッズ、

食肉流通公社のハム・ソーセージ、比内地鶏の煮たまご、

しょうゆ系の調味料などがずら~っと並んでいました。

 

そして男鹿といえば海の幸。

大きなズワイ蟹や、いろいろな種類の魚が豊富に揃っていました。

なんと5,000円超えの大きなマダイまで!

お客さんたちの目をひいていました。

魚は、有料で道の駅内でさばいてもらうことができます!

 

「東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン」

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なんだかおしゃれな名前です。

11:30から、なんと22:00まで営業しているようです。

この辺りはあまり遅い時間に訪問するイメージがありませんが・・・

そんな中で開いている飲食店があるのは貴重かもしれませんね。

 

ジェラートのお店もありました。

うっかりメニューを確認し忘れていましたが、パンフレットによると

塩の香りの海のジェラート、魚醤しょっつるを使ったソフトクリーム等々、

ユニークなものが揃っているようです!

秋田ならではのババヘラのお店も出ていました~。

 

 

駐車場から見て左側には、情報コーナー&休憩スペース&トイレがあり、

きれいな空間でゆっくりと休憩することができます。

 

 

秋田らしさと海の幸を感じられる道の駅でした。

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へばまんつ気をつけでな~

 

 

★おまけ★

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コンビニで発見。

今年の夏、日本中を熱くさせた金足農業高校のパンケーキ&デニッシュドーナツ。

 

 

 

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<2018栃木>にしかた~うつのみや ろまんちっく村

続いては、栃木市西方町にある 道の駅 にしかた へ。

 

農村レストラン・ふるさと一番

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昨年は、こちらの建物内のジェラート売場でとちおとめジェラートをいただきました。

 

農産物直売所・ふれあいの郷

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お店の前に旗も出ていた、西方産コシヒカリ

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もったいないカステラ

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せっかくの食品が廃棄されないように、との想いから生まれた商品。

小さくカットされたものは食べやすく、かえってうれしい気もします。

 

滝沢ハム社員食堂の土曜日カレー

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栃木市の企業だそうです。ここならでは、という感じの商品ですね。

 

こんにゃくも豊富。

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写真では伝わりにくいですが、気になった長~いふ菓子。

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お隣の交流物産館にもおみやげ品が揃っています!

 

 

 

国道293号線を走り、次の目的地へ向かっていると…

○○の駅シリーズを発見!

 

まちの駅 新鹿沼宿

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そば処や軽食コーナー、情報収集コーナー、休憩所、直売所などがあり、

かなり道の駅に近い雰囲気です。

スタンプもあったら良いな~。

気軽にふらっと立ち寄りゆっくりできそうな施設です。

 

(まちの駅ホームページ)

http://www.machinoeki.com/

 

 

 

この日最後は、道の駅 うつのみや ろまんちっく村

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とにかく広大な敷地面積。駐車場も何ヶ所かあります。

 

産直品やおみやげが豊富に揃っているあおぞら館。

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食事やデザートの選択肢も多いです!

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観光バスも何台かとまっていたので、食事やおみやげ購入スポットとしても

重宝されている道の駅なんだと思います。

 

 

人工的な水路の流れに沿って歩いていくと・・・

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この噴水の向こう側には、広大な森のエリアが広がっています。

数年前に入ってみたことがありますが、少し息切れしました。

 

多目的ドーム・ローズハット

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中には熱帯温室があります。冬もあったかそう!

飲食店の形跡があったので、昔はこの建物内ももっとにぎわっていたんでしょうか。

 

 

こちらの道の駅にもクーポンが出てくるお得な自動販売機が。

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いつの間にか、訪問数20駅を超えていたので確認印をいただき、

スタンプブックの20駅コースに応募しました♪

 

ひっそりと集めていたこちらのスタンプラリーもスタンプがたまりました。

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この日に訪問した全ての道の駅、いちごのお菓子コーナーが充実していました。

10年近く前にはいちご狩りに行ったこともあります。

いちごといえばとちおとめ!というイメージは確かにあるのですが、

餃子やかんぴょうのインパクトが強すぎるせいか、いちごといえば栃木!とは

なっていなかったかも…。

でも、今回の道の駅めぐりで改めていちごのイメージもつきました。

 

栃木県もなかなか魅力的な道の駅が揃っているので、観光を楽しみながら

ぜひ道の駅も満喫してみて下さい♪

 

 

 

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<2018栃木>にのみや~しもつけ

朝晩の気温も下がり、すっかり秋が感じられるようになった10月半ば。

曇り空の中、栃木県に向けて出発しました。

 

道中で昼食をとり、まずは 道の駅 にのみや へ。

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二宮金次郎像が迎えてくれます。

 

「とちおとめ」が有名な栃木県は、いちごの生産量日本一!

中でも「にのみや」がある真岡市は、旧二宮町の頃から、正真正銘の日本一!

敷地内にはいちご感が溢れていました。

 

いちご展示温室

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パンフレットやスタンプが置いてある「ひばり情報館」

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スタンプは敷地内に2ヶ所ありますが、なぜかどちらも取っ手がありません…。

 

ちょっとしたいちごの博物館!「いちごふれあい館」

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いちご関連のキャラクターも溢れています。

 

その隣には、無料休憩所の「さくら交流館」が並んでいます。

 

物産館にはいちごのお菓子のおみやげがたくさん!

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いちごカレーやいちごの紅茶もおいしそう。

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いちごカレーはいちごの味を感じるんでしょうか?隠し味?

 

電灯にも大きないちごがくっついていました。

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次に向かった先は、下野市にある 道の駅 しもつけ。

 

巨大なだるまがどーんとお出迎え。

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展望台 兼 すべり台?

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こちらには「しもつけ」のイメージキャラクター、

かんぴょうの「カンピくん」がいます!

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自動販売機もカンピくんだらけ。

 

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カンピくんの自動販売機で飲み物を買うと、お得なことが!?

 

直売・物産施設はなかなかの大きさ。

野菜やおみやげ品のほか、おしゃれなお店も並んでいます。

 

前回訪問時に気になっていた「ひまわりびじん」。

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素材や製法にこだわるなど、子供たちの食育を推進しているとのこと。

かわいいパッケージに入った、おかきやせんべいなどが何種類もあります。

 

おみやげ用に購入。

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きれいにラッピングして下さいました♪

 

次に目をひいたのは…「トラベル・スイーツ ブルージュ」のミルフィーユ!

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生クリーム好きとして、ついつい購入。

少しかための生クリームと、柔らかめのカスタードクリームの組合せが絶妙!

生地も気をつけて食べれば崩れにくく、おいしくいただけました♪

生クリームとカスタードクリームの両方が使われているお菓子って、

おいしいんですよね~。

 

どちらの店舗もTポイントカードが使用できたのが驚きです。

 

 

カンピくんは去年と全く同じ場所にひっそりといました。定位置?

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(栃木県ホームページより)

http://www.pref.tochigi.lg.jp/a03/town/shinkou/shinkou/tochichara/kanpi.html

 

こちらのカンピくんプロフィールによると、

 

“好きなこと:写真を撮られること”

 

写真を撮ったので、喜んでくれているといいな…

 

 

続きます。

 

 

 

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<2018茨城>しもつま~まくらがの里こが~ごか~さかい

ずっと天気が悪かった1週間。

幸い晴れた連休のうちの1日、茨城県の西側の道の駅を巡りました。

 

道の駅 しもつま

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割と混んでいて、駐車場にはぎりぎり停められました。

 

至るところに下妻産の食品が並んでいます。

 

「カヨー食品」のスープの素やオイスターソースなど

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「つくしハム」の豚肉加工品 

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ひとつひとつ手作りだそうです!

 

納豆「福よ来い」

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なんと道の駅しもつま内には、納豆工場があります!

下妻産の大豆を使用しているそうです。

道の駅がある国道294号線を「ふくよ」と読みこの名称になったとのこと。

お食事処にも納豆を使用したメニューがありました。

 

えびしそせん・たこ焼せん

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道の駅しもつまのロゴ入り!

 

お食事処のほか、おいしそう&リーズナブルなパン屋さんも入っているので

幅広く食を楽しめそうです。

 

3階には展望台もあり、筑波山が望めます。

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イオンモール下妻に寄り道しながら・・・

 

続いては、道の駅 まくらがの里こが に到着。

お昼時ということもあり、相変わらず混雑。

 

ここへの訪問時はもうお決まり、フードコート「みやことほまれ」で昼食。

 

主人は、つくば鶏のチキン南蛮丼

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私は、奥久慈ポーク丼

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どちらも味噌汁 or スープ付き。

満腹になりました!

 

せっせとボリューミーなサラダを運んでいる店員さんや、

それを食べているお客さんの姿を頻繁に見たので、

こんなメニューあったかな?と思っていましたが・・・

すぐ隣の、カフェ・ベーカリー「はなもも」のメニューのようです。

他にもハニーポットやカレーポットなどがありました!

次回訪問時はこっちにしてみようかな??

 

その「はなもも」で1日数回、限定で購入できる玄米ロール。

お昼の販売開始30分前にはすでに人が並び始めていました。

気になるんですが…時間の都合もあり(行列に並ぶ根性もあまりなく…)、

今回も断念しました(-_-)

 

自動販売

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次の目的地へ移動。

道の駅 ごか をぶらっと見て、スタンプ押印。

建物内は混雑しており、少し奥まで行くのもひと苦労でした。

 

 

そしてこの日最後は、道の駅 さかい

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今、境町産のコシヒカリのごはんパックが一押しらしく、

数ヶ所にたくさん積まれていました!

 

 

訪問順は違いますが、昨年も4ヶ所を同じ日にまわっていました。

こちらもご参考にして下さい! ↓ 

 

 

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<2018福島>よつくら港

朝からどんよりした天気の休日。

雨が降らないように祈りながら、いわき方面へと向かいました!

 

常磐道のいわき勿来(なこそ)ICを出て、アクアマリンふくしまに到着。

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近くに太平洋が広がる、大きな建物です。

 

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パンフレットによると、福島県沖合の黒潮親潮がであう「潮目」がテーマの

水族館とのこと。

順路の前半は外に出るので、天気が悪いと少し大変だったりしますが

(入館時、残念ながら小雨が降っていました…)

本館に入った後は自然を感じながらも快適に展示を見ることができます。

 

ユーラシアカワウソが大人気!

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大迫力のトド、かわいいゴマフアザラシ、面白い動きのエトピリカ

その他、馴染み深い生き物まで、さまざまなテーマに沿って見学できます。

天気が良ければ、敷地内のビーチを散策するのも良さそうです!

 

水族館の近くには遊覧船乗り場や飲食店・おみやげ屋が入った施設、

2018年6月に開業したイオンモールいわき小名浜店などがあるので、

駐車場が混む前、早い時間帯のお出かけをおすすめします。

 

 

北上し、次の目的地へ。

30~40分ほどで 道の駅 よつくら港 に到着。

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すぐ近くに四倉海水浴場がある、四倉漁港内の道の駅。

 

水門と大きな堤防

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自動販売機には、いわき観光情報ナビゲーター「フラおじさん」

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なぜおじさん??

 

交流館内の1階は直売所。

福島県の特産品を中心にさまざまな食品が並んでいます。

 

福島のお酒がずらり

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そのおつまみとして最高!

クリームチーズの漬物、牛たん、ベーコン切り落とし等々。

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佃煮。他にも魚介系の加工品がいろいろありました。

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どうぶつみそパン。くっきりとした顔がかわいいです。2枚入り。

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「自家焙煎いーすと」豊富な種類のコーヒードリップパック。

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2階はフードコートになっており、テラス席もあります。

食事もデザートもばっちりです。

 

スタンプは別の建物「情報館」の方にあります!

 

ふれあい館

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すべり台

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子供たちが描いた絵のタイルが散りばめられています。きれいですね。

 

交流館の柱には、震災後の復興への想い、個人の夢などが一枚一枚きれいな

タイルに込められ、並べられていました。

それ自体が道の駅の一部となっているので、想いはこれからもずっと

受け継がれていくものと思います。

 

いわき四倉ICから常磐道に乗り、帰路につきました。

 

あいにくの天気でしたが、海辺を感じられる一日でした。

 

 

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<2018茨城・千葉>たまつくり~いたこ~水の郷さわら~発酵の里 こうざき

猛暑日が続いていた関東地方も、少~しずつ涼しくなってきました。

とは言え、やはり夏らしく暑い休日。

茨城県の南側~千葉県の北東側の道の駅めぐりを決行!

 

道の駅 たまつくり

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ツーリングや自転車の方々もたくさん集まっていました。

 

魚介類の加工品が充実しています。

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鯉のうま煮がインパクト大!

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鯉の刺身もありました。

 

サツマイモ。もうすぐ秋ですね。

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建物の奥は増築作業中でした。

うっかり詳細を見ていなかったのですが…食堂が大きくなるのかな?

 

トイレの隣にある休憩施設の水槽には、霞ヶ浦の魚たち。

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霞ヶ浦で異常に増殖してしまったアメリカナマズについては、

最近よくテレビで取り上げられている気がします。

 

 

国道355号~51号を経由し、道の駅 いたこ に到着。

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物産館では茨城県のおみやげ品や特産品の他に、手作り品も人気。

 

ヨーグルト

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どら焼き「虹どら」

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茨城県産の米粉を使用しているとのこと。

 

新鮮市場「伊太郎」には・・・

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バラエティー豊かな潮来水産の佃煮

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うなぎまであります!高級品!

潮来水産の商品は全国配送もOKだそうです。パンフレットあり。

 

他にも、野菜や米はもちろん、豚肉加工品やお餅、たまごなどなど

いろいろな農産物や食品が揃っていました。

 

帰り際に発見したフォーの店

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この日は昼食に備えてお腹を空かしておきましたが、

訪問の度に、手軽に違ったグルメを楽しめそうですね。

 

 

さらに南下して千葉県へ。

 

道の駅 水の郷さわら

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敷地内には大きく2つの建物があります。

野菜や生鮮食品が豊富に揃っているほか、フードコートも入っている「道の駅」、

総合案内所や展示室、喫茶店などに加え、千葉県のおみやげがコンパクトに

まとまったお店が入っている「川の駅」です。

 

1kmぐらい手前から、少し混んでいるな…と思っていましたが、

ちょうど「まつり in 水の郷さわら」開催中。

イベントステージや屋台などで賑わっていました。

 

 

続いて、道の駅 発酵の里 こうざき

 

ちょうどお昼時なので、ずっと気になっていたレストラン「オリゼ」へ。

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「オリゼ」は麹菌である「アスペルギルス・オリゼ」から来ているそうです。

こちらの道の駅、「発酵の里」の名前通り、売店でも非常に多種類の発酵食品を

購入できます。

 

レストランには、発酵食品、特に麹を取り入れたメニューが揃っています。

人気メニューは以下の通り。

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券売機で食券を購入すると自動的に注文が入り、番号で呼ばれるシステム。

混雑していましたが、席もたくさん用意されており、すぐに座ることが

できました。

 

主人は、牛肉の味噌麹焼肉丼

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私は、しょうゆ麹の焼きとり定食

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麹だけではなく、いろいろな発酵食品が散りばめられています。

 

こちらのレストラン、2016年に「豚の味噌麹焼き丼」が

「道-1グランプリ じゃらん賞」を受賞しているようです!

 

 

場所的にはまだまだ南下できますが、今回はここまで。

 

 

前回訪問時はまた違うポイントで書いていますので、こちらもご参考にして下さい! 

 

 

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