<2018栃木>サシバの里いちかい~はが~きつれがわ~ばとう
休日の朝、頑張って早起きし栃木県へ!
近々夏祭りがあるらしく、やぐらや提灯が設置されていました。
水遊び用プールも!
謎の場所に顔はめ…
サシバが市貝町でよく認識されるようになったのは、割と最近みたいですね。
最初のお目当てはもちろん「カフェ三四八」のモーニング!
数週間前に行く予定でしたが、どうしても起きられずに延期…。
平日限定ですが、和食の朝ごはんもあるようです。
パンとドリンクは選べるので、主人も私も「山ぶどう」と「ソフトフランス」の
「コンビ」、そしてカフェラテを注文♪
優雅な気分で朝食、たまには早起きの休日も良いですね。
食べ終わる頃には9時を過ぎ、他の施設も開店。
スタンプを押して次の目的地へと移動。
道の駅 はが
レストラン、デザート、直売所、おみやげ屋はもちろん、温泉まで揃っています!
売店内にあゆ炭火焼が並んでいるのって珍しい気がします。
ご当地ドリンク
サイダーの種類が豊富です。
お酒も多種多様
栃木県の県庁所在地・宇都宮市(芳賀町のお隣)はカクテルの街らしく、
鮮やかな「宇都宮カクテル」シリーズが目立っていました。
続いて、さくら市の 道の駅 きつれがわ。
こちらも温泉がある道の駅!
足湯もありました。
暑いからか? ちょうど人は入っていないようでした。
こちらの道の駅にはテーマソングがあるらしく、
「♪道の駅~ きつれ~ が~ わ~」とずっと流れていました。
味のラインナップがすごいですね!
日替わりで朝食として食べても、飽きが来ないかと思われます。
続いて、那珂川町にある 道の駅 ばとう。
さっき朝食を食べたばかりの気分ですが、もう11時過ぎ。
レストランもあるのでここで昼食をとることにしました。
私は もりそば
主人は 広重そば
なぜ広重?と思いましたが、近くに「那珂川町馬頭広重美術館」があるから
馬頭に広重美術館が出来た経緯や美術館詳細については、公式HPをご覧下さい。
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/
話は戻って、レストランばとうのおすすめメニューは、
いのししの肉を使った「八溝ししまるそば・うどん」。
ステーキも人気らしく、あちこちからお肉が焼けるにおいとジュージュー
おいしそうな音が!
暑すぎてだんだん駆け足になりましたが、昼過ぎまでに6ヶ所、訪問すること
ができました~。
昨年も、「サシバの里いちかい」~「ばとう」、同じルートでまわっていました。
「みわ」~「常陸大宮」の過去記事もご参考になれば幸いです。
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<2018福島>ふくしま東和~さくらの郷
国道349号沿い、二本松市にある 道の駅 ふくしま東和 へ。
時刻はもう13時近く。
「和食処・みちくさ亭」で昼食を摂ることに。
同じ空間内に「中華料理・大栄餃子房」もあるので、メニューの選択肢は多いです。
主人はこの日のおすすめセットを注文。
私は桑うどん!
道の駅がある東和地域は桑の葉の産地とのこと。
普段から桑の葉茶を愛飲していますが、こちらのうどんからも、
なんとな~く桑の葉の風味を感じます。
セルフサービスのお茶も、冷たい桑ほうじ茶。
普段飲んでいるものよりもクセを感じにくく、飲みやすかったです。
食事を終えて売店の方へ。
桑の葉茶コーナー
試飲もできます。血糖値が気になる方におすすめ。
いろいろな味付きのメレンゲのお菓子!
この日、外でイベントが開催されていたようですが、あまりにも気温が高く
中止とのアナウンス。
出店していたお店の方々が撤収作業をしていました。
全国的にも高温注意報が出ているぐらいの暑さ。
イベント中止は残念ですが、体調が悪くなってしまったら大変ですからね…(;_;)
変わった味だらけのジェラート!
塩きゅうり!?少し勇気が要りますが…熱中症対策に良さそうな気がします。
桑の「葉」の他に、桑の「実」も。
特産地だからこそのバリエーションですね。
続いて、10分もかからず 道の駅 さくらの郷 に到着。
「合戦場のしだれ桜」など桜の名所が近いらしく、それで “さくらの郷” とのこと。
さくら食堂
農産物直売所
日差しの強さを感じていただけるかと思います…
地元産の蕎麦使用の「蕎麦エール」と、蕎麦焼酎「合戦場のしだれ桜」
ボリューミーなジェラート
2日間・13ヶ所の福島の道の駅めぐりの旅を終え、帰路につきました。
4ヶ所も初訪問できました!
「安達」の下り線側も入れると5ヶ所?
福島県の道の駅は2018年7月時点で33ヶ所。
まだ2017年8月オープンの「尾瀬檜枝岐」だけ訪問できていませんが、
今後また続々と増えていくであろう所も含めて、楽しみにしています。
暑かったですが、こまめに水分補給し、体調を崩すことなく乗り切れました。
全国的に異常な暑さです。
場所によっては次の目的地まで何十分も走らなければならないところもありますし、
少し外に出るだけで包まれるような暑さに体力を奪われます。
道の駅をまわられる方々も、その土地の食を楽しみながら、
時には自販機を利用しながら休憩し、万全な体調で夏の旅を楽しんで下さい!
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<2018福島>裏磐梯~つちゆ
「ばんだい」から、県道64号の “磐梯山ゴールドライン” を経由して次の目的地へ。
山道の途中にはいくつか見晴らしの良さそうなスポットも。
国道459号沿いの 道の駅 裏磐梯 に到着。
標高850m, 少~し涼しく感じるかな?
少し隠れてしまっていますが、天気は良かったのでしっかり見えました。
そのまま国道459号線沿いを走ると、有名な観光スポット、五色沼のそばを通ります。
いくつかの沼が、複数の要因で作り出される神秘的な色を魅せてくれます。
国道115号線に突入、福島市松川町にある 道の駅 つちゆ に到着。
福島県第1号の道の駅。
建物内は狭いですが、売店もレストランも入っています。
土湯は三大こけし発祥地の一つとのこと。(他は、遠刈田、鳴子)
デザインがかわいらしいですね~。
外側で販売されている食べ物はかなりのラインナップ!
揚げもち、こんにゃく、おやき、ソフトクリーム・・・などなど、
小腹が空いた時に食べられそうなものが揃っています。
コンパクトですが、訪れる度に違った楽しみ方ができそうな道の駅です。
続きます。
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<2018福島>猪苗代~ばんだい
2日目の朝、9時過ぎに 道の駅 猪苗代 に到着。
磐梯山がきれいに見えます!
2016年11月にオープンした道の駅。こちらも初訪問!
開店からそれほど時間が経っていないにも関わらず、建物内はすでに混雑。
キャンピングカーもたくさん停まっており、立地的にも観光の拠点と
なっているのかもしれません。
加えて、売り場の品揃えも充実しており、道の駅としても魅力的です。
いかにんじん
前日泊まった宿でも夕食にいかにんじんが出ました!
煎餅化もされています。
アスパラガスのお菓子
この辺りではアスパラガスの栽培が盛んだそうです。
猪苗代ハーブ園のジャムやオリーブオイル、甘味料など
会津の絵ろうそくを購入。きれい&かわいいです。
サイズもいくつかあり、水に浮かべるタイプもありました。
続いては、道の駅 ばんだい。
本まぐろ、ホタテ串焼き、イカ焼きなど、各店舗に行列ができるほど大盛況!
着ぐるみに入っているキャラクターが暑そうでしたが…。
売店内のカナダコーナー
突然なぜ!?と思いましたが、磐梯町とカナダのオリバー市は姉妹都市だそうです。
芝生の広場にはドッグランもあり、すぐ横にはJR磐越西線の線路。
すぐ近くに磐梯町駅があるようです。
続きます。
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<2018福島>川俣~安達
続いては、国道114号線沿いの 道の駅 川俣。
農産物直売所「ここら」
銘品館「シルクピア」
中に入るとすぐにお肉のショーケース!
川俣シャモの加工品がたくさん並んでいました。
入って右側には「シルクピア」の名前通り、川俣シルク製品が置いてありました。
川俣町の特産品がぎゅっと詰まった道の駅でした(^_^)
続いては、国道4号線沿いの 道の駅 安達。
こちらの道の駅、なんとサービスエリアのように上り線側と下り線側があります。
上り線側は1997年、下り線側は2013年にオープン。
前回訪問時(2014年)はなぜか上り線側にしか行っていなかったようです。
(上り線側)
店が横に長く並んでいて、それぞれに入口がある造り。
雰囲気的にも昔ながらの道の駅という感じです!
下り線側に繋がる道路を抜けて、今度は…
(下り線側)
上り線側とはまた違って、建物の造りも今風?
建物内の通路を挟んで左右に店が並んでいます。
どちらも規模はけっこう大きく、売店、食事、コンビニの機能もばっちり。
上下でスタンプの柄も違っていました!
少し時間が無くなってきたので、後半はゆっくり滞在できませんでした…。
この日は郡山市内に宿泊し、2日目へと続きます。
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<2018福島>伊達の郷 りょうぜん~国見 あつかしの郷
道路沿いに広がるひまわり畑を横目に向かった先は、
道の駅 伊達の郷 りょうぜん。
食事やデザートを楽しめるところが充実しています!
「だて食庵」「Cafe de Repos」
「まきばのジャージー」
売店内に入ってみると・・・
大量に積まれた、伊達鶏ごぼう釜めし!
地元産のイチゴを使用した、イチゴサイダー
歴史に疎い私は、伊達政宗=仙台!としか考えたことがありませんでしたが、
こちら伊達市は伊達家発祥の地なんですね。
続いては、こちらも初訪問、道の駅 国見 あつかしの郷。
国見町は桃の産地。
桃大福、桃ゼリー、桃ジャム、桃ジュースなど桃づくし!
もちろん本物の桃も販売されていました。
道中、桃畑を見ていたこともあって桃の果汁が欲しくなり…
冷えた桃サイダーを購入!
伊達産の桃の果汁を20%も使用しています。
桃のジューシーさとサイダーの爽快感。
飲みやすく、おいしかったです。
続きます。
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<2018福島>いいたて村の 道の駅までい館
続いては、いいたて村の 道の駅までい館。
道の駅は、だいたい「道の駅○○」と呼ばれますが、
「いいたて村の 道の駅までい館」は真ん中に「道の駅」が入っているので、
「道の駅 いいたて村の 道の駅までい館」というのは違和感がありますね。
でも、道中の看板には「道の駅 いいたて村の 道の駅までい館」と書いてあり…
個人的に呼び方を悩む道の駅です。(しつこい?)
長野県にある「上田 道と川の駅」を思い出しました。
2017年8月にオープンしたばかりの道の駅で、初訪問!
福島第1原発事故の影響で、長い間 避難指示が出ていた飯舘村。
2017年3月に一部地域を除いて避難指示が解除されたとのこと。
道の駅は村内外の人々の重要な拠点となりそうです。
木の香りが漂う、とてもきれいな施設です。
スタンプブックによると、“までい” は「大切に」「丁寧に」「じっくりと」
「心を込めて」「手間暇惜しまず」という意味で使われているとのこと。
天井のきれいな花からも、それを感じ取ることができます。
もともとは飯舘村で育成されていた飯舘牛が、東日本大震災・原発事故の影響で
畜産農家とともに千葉県に避難。
現在はまでい牛としてその血を受け継いでいるそうです。
猛暑日のデザートにぴったり、「白いコーヒーソフトクリーム」
コーヒー牛乳のような懐かしい味。
おいしかったです(^_^)
続きます。
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