道の駅スタンプコレクション~栃木編②~
栃木編の続きです。
⑨どまんなか たぬま
足湯があったり、レストランの他、屋台風のお店で軽食が充実していたり、
ホールや遊具があったり、大人も子供も楽しめる道の駅です。
佐野ラーメンのおみやげも揃っています。
2011年or2012年~2019年1月押印
デザインが一緒で形が違う2種類。
相変わらず画像の比がおかしいですが、左側は直径約4.5cmのミニサイズ、
右側は1辺の長さが約6.5cmの、スタンプブックサイズです。
Wikipediaによると、旧・田沼町が北海道の宗谷岬と鹿児島県の佐多岬から
同じ距離に位置し、日本列島の中心を名乗っていたことに由来して、
「どまんなか たぬま」という名称になったとのこと。
スタンプもど真ん中を表すデザインです。
⑩はが
レストランや軽食、農産物直売所、おみやげ等、とにかく食が充実している印象です。
少し離れたところにある温泉も、多くの方に利用されているようです。
2008年~2018年8月押印
私が知る限りでは、常にこの4種類のスタンプが置いてあったかと思われます。
⑪那須与一の郷
駐車場に入るところで、立派な与一の像が迎えてくれます。
レストランや直売所、物産館ももちろんありますが、伝承館やギャラリーもあり、
歴史や芸術に触れることもできます。
2010年or2011年~2019年4月押印
ずっとこのスタンプの印象です。
⑫那須野が原博物館
レストランや直売所はありませんが、博物館ではユニークな企画展が行われていたり、
子供たちの体験の場が提供されていたり。
博物館ならではの形で地域の活性化に繋がっているようです。
2009年頃~2019年4月押印
スタンプは博物館の受付前と道路情報館の2ヶ所にあります。
2種類ありますが、博物館側には両方ともあったような?情報館は1種類?
右側は道の駅の、というより、博物館のスタンプのようですね。
⑬みかも
国道50号線沿いにあります。
同じ道沿いにある「思川」とセットで行く方も多いのでは?
「どまんなか たぬま」も近いですね。
左:2008年押印 右:2014年11月~2019年1月押印
右側の印象が強いですが、道の駅マークの時期もあったんですね。
どうして姫なのか、あまり考えたことがありませんでしたが、
万葉集に三毳(みかも)山を詠んだ歌が載っているとのことで、
その時代の姫がイメージされているのでしょうか。
⑭思川
ジェラートやいちごのデザートが魅力的な道の駅です。
「思川」が位置する小山市の特産品である、ハト麦製品も揃っています。
2008年~2019年1月押印
おやまブランド・ピンキーちゃん!
市の鳥・セグロセキレイの妖精の「セグピー」、
市の花・思川桜の妖精の姉妹の「ピンキー」「ニューピンキー」がいるとのこと!
着ぐるみタイプもなかなかのインパクトです。
⑮湯西川
水陸両用バスで、すぐ近くの湯西川ダム湖のツアー体験までできます!
天然温泉もあるので、観光に休息にと、十分楽しめそうです。
左:2010年or2011年押印 右:2010年or2011年~2017年7月押印
2015年8月押印
時系列がよく分からなくなってしまいました…。
同時に和温味+カッパver.の2つあり?
カッパは、こちらの道の駅のキャラクター「クリッパ」だそうです。
どうしてカッパ?と思いましたが、道の駅のHPによると、
近くの五十里湖沿いに河童伝説があり、今も語り継がれているからとのこと。
物語の概要が書かれているのでぜひ読んでみて下さい。
※HP情報によると、丸いクリッパのスタンプは2012年から行方不明に
なってしまったそうです(T_T)
⑯みぶ
北関東自動車道の壬生(みぶ)PAからも利用できるハイウェイオアシスです。
やはり高速道路側からの利用者が多く、いつも混雑しているイメージです。
道の駅はこの施設内の「みらい館」だけ?と思いきや、
実はものすごく敷地が広く、公園や博物館もあるようです。
立地上、旅の途中に立ち寄って終わってしまうことが多いため、
なかなか公園までは足を伸ばせないのですが、
心地よい季節は散歩をしてみても良さそうですね。
2009年頃~2018年5月押印
みらい館のスタンプ。
他の場所のスタンプを押せる日がいつか来るでしょうか。
栃木編、まだ続きます。
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