<2019栃木>どまんなか たぬま~みかも~思川
2019年になり、早いものでもう2週間が経過しました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
正月休みも終わり、重くなった体での仕事初めから1週間、
待ちに待った休みに早速 “道の駅初め” !
関東のスタンプラリー短期集中コースに合わせて計画を立てると、
冬の期間は道の駅に行かなかったりします。昨年度はそうでした。
栃木方面へと向かい、最初に訪問したのは 佐野市の 道の駅 どまんなか たぬま 。
駐車場空いているかな?と奥に進んで行くと、広大な駐車場があります。
北側駐車場の屋根はソーラーパネルになっています。
屋根があると、夏場も車内が暑くなりすぎなくて良いですね。
佐野市のキャラクター・さのまるがどーんと乗っている、かわいい乗り物を発見。
北側駐車場内を巡回し、自由に乗り降りできるシャトルバスだそうです。
環境にやさしい電気自動車とのこと。
施設エリアに移動。
夜は光るんでしょうか?
(2017年8月撮影)
足湯には人がたくさん!
夏に行った時はちらほら…という感じでしたが、やっぱり寒い冬は大人気ですね。
あったまりそうです。
建物内に入り、特産品売り場へ。
さのまるグッズ
佐野ラーメン
そして農産物直売所。混雑していました~。
野菜や果物、種類も量も盛りだくさんです。
栃木といえばやっぱりいちご。
こちらは粒が大きい「スカイベリー」という品種です。
なんと、とちおとめを使った甘酒まで登場!
ずらっと並んだ調味料。
テレビで紹介されたソースもあるそうです。
佐野プレミアムアウトレットとイオンモール佐野新都市に寄り、
昼食と買い物を済ませつつ、次の目的地へ…
道の駅めぐり中のアウトレットとイオンモールも重要な目的です!
すぐに 道の駅 みかも に到着。
巨大なソーラーパネルが目立ちます。
蔵の妖精だそうです。
栃木市は蔵の街として知られており、趣のある町並みを散策できます。
国道50号を東へと進むと、道の駅 思川 に到着。
珍しい、ハトムギ関連商品が並んでいました。
この辺でちょっとデザートを。
「いちごの里」のいちごシュークリームも気になったのですが…
ハトムギ味!
デザートにまでなってしまうとは…。
麦の香ばしさが感じられておいしかったです。
小山産のハトムギも原料として使われているようです。
温かいお茶を買おうと思ったのについつい…
はと麦茶は冷たいのしかありませんでした。
この日はこれで道の駅めぐりを終えました。
2017年にも近いルートで訪問しています。
内容は薄いですが、違うポイントの写真もありますので、ご参考になれば幸いです。↓
昨年、関東ブロックでは茨城、栃木、埼玉、千葉しか訪問していませんでした。
今年は群馬あたりにも行きたいと考えています。
山梨、長野は気合いが必要ですね…!
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<2018静岡>伊東マリンタウン
伊豆ドライブも終わりの時が近づいてきました。
今回の旅の最後に寄ったのは 道の駅 伊東マリンタウン。
(外観の雰囲気)
敷地も広く、人がたくさん!
店舗数の多さ、立地の良さからか、人気の道の駅のようです。
マリにゃん&カモメ隊長
レストランやおみやげ屋がぎっしりの「オーシャンバザール棟」、
同じく食事ができ、おみやげも購入できるほか、温泉が入っている「スパ棟」、
事務所などが入っている「ポートセンター棟」の3棟から成っています。
「初代・そうずら庵」で昼食。
釜揚げしらす丼セット
サイドメニューは黒はんぺんの天ぷら。
道の駅では割と麺類を食べることが多いのですが、
今回は2日連続で伊豆っぽい丼ものを食べていました!
おみやげ屋をぶらぶら。
花チーズ
たらとチーズにいろいろな味付けで、最高のおつまみになりそう。
静岡県といえばお茶ですね。
ここでは珍しいお茶が販売されていました。
ここでしか買えないもののほか、静岡の定番のおみやげ等、
選択肢はたくさんあるので、だいたいお目当てのおみやげが見つかるのでは?
と思います。
悩みながら購入したおみやげはこちら。
金目鯛の炊き込みご飯の素、塩鰹茶漬け
せんべい(わさび・さくら・伊勢海老)
唐辛子系の辛さは大好きですが、わさび系のツーンとくる辛さは苦手です。
が、なぜかせんべいは食べたくなってしまいます。
広い建物内を歩いているとついついスタンプを忘れてしまいそうですが、
スタンプはオーシャンバザール棟の一番端、観光案内所の中にあります。
スタンプを押した後、観光案内所内のアンケートに答え、
入浴剤とポストカードをいただきました♪
今回、伊豆の道の駅8ヶ所をまわることができました!
実はそのうち何ヶ所かは、10年ぐらい前に行ったことがあるのですが、
ぼんやりと何とな~く建物や敷地の記憶が残っている程度だったので、
今回、いろいろ思い出しながらも新鮮な気持ちで訪問できました。
天気に恵まれなかったのが残念です。
晴れていればどこかで富士山も見えたのでしょうか。
富士山運は、昨年の山梨県の道の駅めぐりで使い果たしてしまったのかもしれません。
伊豆しか見ていませんが、今回知った中部の道の駅スタンプの特徴は、
1駅に大きいスタンプ(イラスト入り)と小さいスタンプ(道の駅名だけ)の
2種類以上があり、
スタンプブックと同じレイアウトのスタンプ台紙が用意されていること。
そして、スタンプコーナーが丁寧に設置されているな、ということでした。
スタンプブックを持っていない人でも楽しめそうです。
道の駅差もあると思いますが、エリア差も多少あるのは興味深いですね。
次の中部エリア訪問はいつ、どこになるのやら…。
しばらく予定はありませんが、スタンプラリーの期限も無いということなので
ゆっくり制覇を目指したいと思います。
今年一年、ありがとうございました。
2019年も皆様にとって良い一年になりますように。
良いお年をお過ごし下さい!
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<2018静岡>開国下田みなと~下賀茂温泉 湯の花
9時少し過ぎ、オープンから間も無い時間に下田市の
道の駅 開国下田みなと に到着。
歴史で習った記憶あり、のペリーの黒船が来航したところですね。
大きい建物で、どこからどう入るのが良いか?少し迷います。
2階に上がってみても、広いスペース
2階のここが道の駅のメイン入口になるのでしょうか?
スタンプはこちらの空間にありました。
観光パンフレットのラック
2階にも売店がありますが、1階でもおみやげが買えます。
それぞれ販売されている物のタイプが違うので、ひと通り見てみても良いと
思います。
ここでは、水槽の中で生きている伊勢海老の姿も見ることができました。
限定プリクラ!
すぐ近くに漁港があります。
水揚げされたばかりの、たくさんの金目鯛らしき赤い魚の姿が見えました。
港に近づいてみると、黒船が!!
ここで受付すると乗船できるようです。
裏を青野川が流れています。
直売所には野菜を買い求める人々がたくさんいらっしゃいました。
その入り口では餅つきイベント中!
きなこ餅と海苔の餅をいただきました♪
つきたてのお餅。どちらもとってもおいしく、小腹が満たされました。
続きます。
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<2018静岡>天城越え~花の三聖苑 伊豆松崎
天気が良ければとても良い景色が広がっているはずなんですが…
残念ながら霧に包まれており、遠くを見渡すことはできませんでした。
それでも、壮大さは何となく感じることはできます。
突然霧が無くなり、きれいな景色が現れたり。
相変わらず遠くは霧で見えないのですが、笹が一面に広がり、
他ではあまり見ることのできない景色です。
ほとんどの人があの有名な演歌を思い浮かべるのではないでしょうか?
私も文字を見る度に頭の中で流れていました。
昭和の森会館
観光案内所・博物館・ジオパークビジターセンター。
伊豆半島について学ぶことができるようです。
スタンプはここにあります。
中にはレストランもあり、わさボナーラ(わさび&カルボナーラ)、
わさび菜豚チャーハン、猪汁定食など、独特なメニューがありました!
おみやげ屋のほか、お惣菜のお店やわさびのお店も。
この日最後は、賀茂郡松崎町にある 道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎。
まずはどーんと大きな花時計が目に入ります。
松崎町のHPによると、幕末の漢学者・土屋三余、明治時代の実業家・依田佐二平、
その弟で十勝平野の開拓者・依田勉三 という3人の松崎町出身の偉人が
三聖人と呼ばれているそうです。
敷地内の三聖会堂でその歴史をたどることができます。
依田佐二平が創設した大沢学舎の復元
売店・レストランが入っている「天城山房」と、温泉「かじかの湯」
敷地内には冬でも花がたくさん。
さわやかな柑橘系の木も。
何の木でしょうか?
「天城越え」から「花の三聖苑」に行く途中、国道414号のぐるぐる道路が
おもしろかったです!
こういう風に高低差を解決するのか、と。
写真は撮れなかったのですが、河津七滝ループ橋という名前がついている
ようなので、検索してみて下さい!
この日は東伊豆町に宿泊し、2日目に続きます。
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<2018静岡>伊豆のへそ~くるら戸田
車で15分ほど移動し、伊豆の国市にある 道の駅 伊豆のへそ に到着。
かわいらしい建物ですね~!
2018年11月下旬にリニューアルオープンしたばかりだそうです。
入った途端、いちごのお菓子の香りが広がっていました。
ワッフルやサラダのプレート、いちごのデザートを味わうことができるカフェ、
ショーケースに入ったいちご大福の販売スペースのほか、
いちごのお菓子がたくさん並んでいました。
道の駅、と大々的に謳っているのはこの建物ぐらいなのですが、
それよりも目立つ建物が敷地内に…
伊豆・村の駅
HPにも複合型道の駅、と書かれて一緒に掲載されているので、
道の駅の1施設、ということで良いのでしょうか?
中に入ってみると、きれいで広大な物販所が!
おしゃれなラングドシャ系のお菓子やお茶、しいたけとその加工品、
ふりかけや海苔、静岡おでん…等々、書ききれないぐらいのおみやげ品のほか、
きれいに包装された野菜もたくさんあり、地元の人にも重宝されていそうです。
個人的には、千葉県の道の駅「木更津うまくたの里」が思い浮かびました。
HESO HOTEL
外観からは想像できませんでしたが、HPを見てみると北欧風の素敵なお部屋の
ようです。
お値段もリーズナブルなので、伊豆旅行の際にいかがでしょうか?
県道18号のくねくね道を通り、沼津市の 道の駅 くるら戸田(へだ) に到着。
「くるら」は静岡の方言で「来るでしょ?」という意味だそうです。
そういえば、静岡で語尾に「ら?」をつけるイメージがうっすらとありました。
軽食コーナーで昼ごはん。
私はびんとろあぶり丼(左)、主人はトロぼっちフライ丼(右)。
トロぼっちとは、戸田港水揚げの深海魚・メヒカリのことだそうです。
ちょうど外で甘酒無料サービスを実施中だったので、いただきました♪
天気が悪く寒い日だったので、あったまりました。
建物内でミニライブを開催中で、歌声を聞きながらのランチタイムでした。
戸田温泉「壱の湯」
源泉かけ流しの天然温泉です。
外には足湯も!
こちらも天然温泉だそうです。
高齢者交流ルームや展示コーナー、加工体験室・調理室もあり、
多方面で地域の活性化に関わっている道の駅のようですね。
続きます。
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<2018静岡>伊豆ゲートウェイ函南
慌ただしく時間が過ぎていくのと同時に、クリスマス~大晦日~お正月モードの
街の移り変わりにわくわく感も続く年末。
2018年ラストの道の駅めぐりを決行しました!
今回は伊豆半島をぐるっとドライブ。
ついに中部エリアに突入してしまいました!
(側面)
つい最近、高輪ゲートウェイがHOTワードになったこともあり(?)
何となくタイムリーな感じがします。
名前通り、伊豆の玄関口・伊豆半島の北部に位置する道の駅。
こちらで中部のスタンプブックを購入!
中部のスタンプブックが更新・販売されるタイミングが分からなかったので、
在庫があるかどうかドキドキしていましたが、ばっちり、ありました。
関東・東北のスタンプブックは1ページ1駅なのに対して、
中部のスタンプブックは1ページに2駅ずつのスペースでした。
紙は丈夫で冊子は薄め。表紙の紙質が硬めなのが個人的に好きです。
こちらのスタンプラリーも開催中でした。
伊豆の道の駅めぐりを目的にしていると、自然とコンプリートできます。
表紙に地図と移動の所要時間が載っているのが便利です。
2017年5月オープンということで、施設は全体的にきれいです。
中庭を店がぐるっと囲んでいるような造り。
スタンプブックを購入した観光情報案内コーナー。
罵!?
今年の罵詈雑言を書いて投函すると、長光寺の住職が披露、お焚き上げし、
全て焼き尽くして下さるとのことです!(2018年12月23日開催)
私の心の中の黒く汚いものは言葉にもできず…書けませんでした。
物産販売所に入ってみると、普段訪れないエリアなだけあり
目新しいものばかり。
すいかバウムクーヘン
函南産のすいか使用。こちらの限定商品だそうです。
チーズケーキ
味のバリエーションが豊富です。
イチ押しは静岡らしいわさび味とのこと。
函南町の牛乳メーカー「丹那牛乳」の牛乳や乳製品、
それに関連したパイやバウムクーヘンなどもたくさん並んでいました。
他にも、わさび系の食品やご当地ビール、漬物、伊豆みやげのお菓子等々。
建物の2階に上がってみると、
洋風レストラン「KISETSU」。
9時~22時、モーニングからディナーまで楽しめるみたいです。
到着した9時台はまだ開いていませんでしたが、1階には和食のお店もあります。
Spoke Cafe
サイクリングを楽しむ方々の休息・交流の場。
道の駅の一部?というぐらい近く、隣の敷地に気になる建物が。
伊豆わさびミュージアム
伊豆のわさび屋「山本食品」の工場だそうです。
中ではちょっとした工場見学もできるほか、試食も充実!
ミニサイズご飯を持ち歩きながら、漬物やふりかけ等を試食することができます。
わさび系のおみやげは、味を試しながらこちらで買うのも良さそうですね。
本わさび専用おろし板、なんていうレアなものもありました。
続きます。
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<2018埼玉>庄和~アグリパークゆめすぎと~童謡のふる里おおとね~きたかわべ~はにゅう
3連休のうちの一日、埼玉県東部の道の駅をめぐりました!
かなり端折ってしまっているので、過去記事も参考にしていただけると幸いです。
ここは大凧が印象に残っていました。
埼玉県に限らず、全国各地のお菓子やらラーメンやらのおみやげ品が集結しており、
旅行しないとなかなか買えないものが手に入りそうです。
10分もかからず、杉戸町にある 道の駅 アグリパークゆめすぎと に到着。
写真の右側には直売所、左側には食堂やインフォメーション。
奥の方に抜けると大きな広場や遊具コーナーがあります。
続いては、加須市の 道の駅 童謡のふる里おおとね 。
ちょうど昼時だったので、農村レストラン「わらべ」へ!
主人は天ぷらそば
入り口からはそば打ちの様子を見ることができます。
私はけんちん黒米うどん
メニューによると、黒米は古代米の一種で、ビタミン類や鉄分を豊富に含んでおり
健康食として注目されている、とのこと!
こんな感じでうどんに黒米が練りこまれています。色はそばみたいですね。
健康的にお腹いっぱいになりました!
売店の方に行ってみると・・・
黒米あげもち
まんじゅう
ホテイアオイまんじゅうはホテイアオイ、野菊まんじゅうは野菊、
が入っているわけではなく…イメージだそうです!
それぞれ紫いも、黒米が入っているようです。
ちなみにホテイアオイは敷地内にたくさん生えています。
少し移動し、同じく加須市の 道の駅 きたかわべ に到着。
「スポーツ遊学館」の屋上に上がり、周りを見渡してみると~
物販施設側
食堂は満員でした!スタンプは物販施設とスポーツ遊学館、両方にあります。
三県境側
すぐ近くに、埼玉・栃木・群馬、3県の県境があります。
かなりレアなスポットだと思うのですが、どれぐらい知られているのでしょうか?
昨年の夏は三県境に行ったので、今回はこちら側を散策します。
車で少し移動し、渡良瀬遊水地・中央エントランス側の駐車場へ。
渡良瀬貯水池(谷中湖)。
ハート形ですね~。
ここからスタートして谷中湖を歩いて行きます!
犬の散歩中の方や本格的な自転車でシャーッと走り抜けて行く方、等々、
皆さんいろんなペースで楽しんでいます。
途中立ち止まりながら「中の島」まで行って折り返して、
だいたい25分ぐらいでした。
水辺の景色に魚や鳥を眺めながらの散歩、体もポカポカしてきて
良い運動になりました♪
この日最後は、道の駅 はにゅう 。
羽生市内で「世界キャラクターさみっと」が開催されていたようです!
道の駅までは混んでいなかったのでひと安心。
イオンモール羽生にも寄り、帰路につきました。
気になったのですが、まだ1駅目だったこともあり、諦めました(T_T)
気温は低かったものの、日差しは暖かく、気持ち良い一日でした。
↓ 過去記事もご参考にして下さい♪
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